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御殿場旅 その2

前回のつづき。

 富士山東口本宮 冨士浅間神社を出て、ちょっとドライブしてから今回の宿に向かいます。

ここ、上を新東名が通るのかな??

宿につきまして、これは部屋からの眺め。富士山がちゃんと見える。

ちなみに今回の宿は 御殿場高原 時之栖の施設内にある 御殿場高原ホテル、だったはず。色んな施設があるエリアの中にあるので、各種楽しみながら宿泊できるのが便利。


こういう風に富士山が見えました。これ、あとで気づいたけど横に鷹のオブジェと茄子のオブジェがあったので一富士二鷹三茄子ということみたい。ここにいたときに気づいてなくてちゃんと全部が入る写真撮ってないのー。

時期的にイルミネーションがきれいでした。

ちょうど行った時間からイルミネーションが点灯したくらいのかんじだったので、まだ人が少なかった。

結構広範囲でイルミネーションがあるので見てて飽きない。

↑誰かがこんなお願いごと書いたようだけど、これはほんと共感したので撮った笑 

水柱が見えます。これはさらに奥のほうに噴水レーザーショーをやってるエリアがあって、そこで上がってるもの。

このあたりで午後5時くらいなんだけど、私もうおなかすいておなかすいて。ということで食事にすることに。

食べ物ってどうも美味しそうに撮れない。じっくり撮ろうとも思わない被写体のひとつ。

だって、早く食べたいから撮るのは2枚くらいでギブアップ。

↑こちらのお食事。おいしかった。

噴水レーザーショーが行われている王宮の丘エリアは別途料金かかるんだけど、せっかくなので行ってみた。結構寒くて別料金だからこの時はあまり行く人がいなかったのでかなり空いた状態で楽しめた。

夜の遊園地感、すごく好きです。

噴水がある。あのへんでショーが開催されるのかな。

星の王子さまのイルミネーションもあったよ。

さて、噴水ショーなのですが、思ってたより規模が大きい。7分くらいあったかな。

どうやって撮っていいかわからなくて二台のカメラをああだこうだシャッタースピードがどうの、って言ってとっかえひっかえやってたら、首から下げてるネックストラップふたつが絡まって首がしまって大変。ひたすらあわてふためく感じでした。

広角で撮っても入りきらないよー、ってくらいの水柱。150メートル上がる、って書いてあったけど すごーいたかーい、みたいな感想。ネックストラップがねじれにねじれて苦しい状況。

水って幻想的だよね。光が入るとなにか別なものが映し出される感じ。人によって見えるものが変わるようなところも魅力だと思う。

↑ほら、あれ、魚。鯉がのぼってるようだね、と思うのは私がカープファンだからか。

 ちょっと違う視点で話すと、富士山一帯って水と密接な関係性がある(と思う)場所だから、なんか竜っぽくてこの場所には良さそうだな、と思った。

そうそう、噴水ショーは高く水があがって最後に多少水がかかることもあるので、入場口で傘を貸してくれました。実際つかうほどではなかったけど、その時の風向きとかにも影響してくるかな。

 ここの別料金区間はすごく広いというわけではないので、なんとなくイルミネーション見ればいいや、ってくらいだったら他のエリアが広いためにそちらで満足できるというのはあるかもしれない。水を見てるのが好きな人は楽しいかも。自分は子供の時から噴水見るのがとにかくやたら好きだったんで、行ってよかったという感想です。


クリスマスが近かったので、なんかわくわくする雰囲気。

11月でもクリスマスっぽい装飾はテンションあがる。

鷹のオブジェもきらきらしててなんか素敵。

ここはイルミネーションがキレイで広いので歩きまわるだけでも楽しかったです。この時間帯雨じゃなくてよかった。

 さて、宿舎の感想ですが、眺望もよかったし、温泉も良かった。ただ、すっごい正直に書いちゃうと、隣の部屋の音が結構響いてた点は気になったかな。隣の部屋の人が静かなら問題ないとこだと思いますが、若いおにーちゃんたちかな? という感じの声が夜中までずっとはしゃいでたので辛かった笑 おそらくご本人たちはそこまで大声ではないつもりのよくあるはしゃぎ方だと思うのですが、それがわりと大きく響いて聞こえてしまう感じ、というと伝わるかなあ。
睡眠は死守したい、みたいな時だとかなり気になると思うので、お泊りの方はご参考に。


その3へ続きます。



誰かの心の平穏やきらきらを取り戻すお手伝いがしてみたい。