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エンビード&タウンズがNBA史上に残る活躍!!

まずはトレードの話から
まずがトレード話から、前回の動画でレイカーズはホークスとデジョンテマレー獲得に向けて先週後半からDlo,シフィーノ、2029年1巡目指名権、追加のドラフト報酬を中心としたバージョンを含む話し合いをしているという話をしましたが、ホークスとしては、Dlo獲得には前向きではないらしく、3チームを絡めたトレードで話をしたいようです。



もう、ポイントカードもいないし、ブルックリンに戻るのも面白いんだけね。えっ!? ディンウィディー? 彼はシューターでしょ。

ベンシモンズと2人でやっちゃいなよ。笑

続いて、マイアミヒートはカイルラウリーを含むトレードを検討中とか。

ラウリーは契約最終年ということもあり、FAで出てくなら、トレードで誰かをもらいたいと考えるのは普通かな。
37歳代ベテラン、そろそろトロンんとへ?
その代わりにブルースブラウンがくるかも?

ラウリーはトロントに行けば、IQとか若いチームの助けになるし、確か、永久欠番が確定してるみたいだし、キャリアのラストを考える時期に入っているのかもですね。
まあ、37歳で現役でいられるらうりーの凄さですけど。
あと、テリーロジアもマイアミに行きた行って言ってる見たいですね。
レイカーズ推しではありますが、マイアミでも合うな~


プレイヤーオブザウィーク WEEK 13


ウエストからはデュラント

WEEK13のベストプレイヤーに選ばれたKDは今日も理不尽すぎる死神の鎌を振り下ろしまくり、逆転のクラッチジャンパーも決め、43得点。

KDは2試合連続の40点越えでチームは6連勝。
ケビン·デュラントはNBA史上、連続40得点を挙げた4番目の年長選手となった。
ちょっと、前までイマイチ勝ちきれていなかったのもどこへやら、いつの間にやら、ウエスト5位まで上がっております。
クリスマスの時は14勝15敗だったのに、
GSWのズッ友だったのは、もう1ヶ月以上も前なのか。。。

イーストはこの男

今日一番の話題の男、ジョエルエンビード
チームは今日の試合も含めてサンズと同じ6連勝!!
今日の試合ではなんと、キャリアハイ&フランチャイズ記録となる70得点!!に18リバウンド!!
ウェンビーとの対決を圧倒的な形で制しております。

絵が怖過ぎて・・・w


エンビードは、サンアントニオが送ってきたディフェンスをことごとく打ち破り、第1クォーターで24得点と序盤からスパーズを圧倒。

スパーズはさまざまなディフェンダーとスキームを試し、1人のディフェンダーを試したり、ダブルチームをしたりしたが、どれもうまくいかなかった。エンビードは淡々とそれらを破壊。

ハーフタイムまでに34得点を記録し、3クォーター終了後には59得点を記録した。
特筆すべきはやはりフリースローの多さとその%の高さ。

7フッター(213cm)越えのビッグマンでありながら、フリースローがうまい。現在88.7%
今日も23本中、21本決め91.3%
もう、下手なガードより全然入る。だから彼にはビッグマン起こりがちな、ファールで得点を止めるというハックが出来ない。

今シーズンからミッドレンジジャンパーの確率が50%とかになっているので、もう、手がつけられない・・・
出場試合数さえ届けばMVPは間違いないだろう!!

歴史は作られた




NBAの歴史において70点を記録したのはエンビードで14回目。
7フッター以上の選手でこれを達成したのはチェンバレンとディビットロビンソンだけ。
その彼らに並び、そして76ersのフランチャイズにおいて、アイバーソンもドクターJもチェンバレンをも抜いて最高得点を叩き出した。

NBAのスコアリングに関してメモリアルな日

そして、今日はNBAの得点に関して、特別な日でもありましたね。
現地1月22日は18年前、2006年にコービーが81点を取った日。

SNSでもKOBE!!! 70 Pieceと発信しており 、そんなメモリアルな日に自身とフランチャイズの得点記録を更新出来たのは、今後の人生においても忘れ難い日になったのではないかと思います。


エンビードは2010年にコービーを見てバスケを始めたという話は有名ですが、バスケ初めて数年でNBA〜MVP・・・

70点を超えた選手は9人


ウィルト·チェンバレン
コービー ·ブライアント
エルジン·ベイラー
デビッド·ロビンソン
デビッド·トンプソン
デビン·ブッカー
デイミアン·リラード
ドノバン·ミッチェル
そして、ジュエル·エンビード

この日はこの男も!!

エンビードが70点を挙げた頃、ミネソタではこの男も絶好調!!
3Q残り8分の時点ですでに53点。
このままだと今日は2人も70点越えが出ちゃうんじゃないかと思ってしまうほどの勢い。


しかし、このタウンズの好調さが裏目に出て、ミネソタのオフェンスがタウンズ一辺倒になっていったせいもあり、オフェンスが単調に。

その流れをホーネッツが逃さず、攻め立て、3Q、4Qでリーグ屈指のミネソタのディフェンスが崩壊し、逆転負けを許す事態に。


タウンズがキャリアハイ&フランチャイズ記録を達成した時点で、ミネソタも修正が図れれば良かったんだけれど、選手が調子良すぎる時にその選手以外を使って攻めるっていうのも難しい。

アンソニーエドワーズ他選手はタウンズに全部シュート取られたん?って思うほど、悪く、終わってみればアントは9点 FG%27%という結果に。試合後にアントもキャットが100点取るのを見たくて傍観してしまった的なことを言ってましたので、チームのリズムがおかしくなっていたんでしょうね。

とは言え、62点

負けたとは言え、記録は偉大な記録に。
カール·アンソニー·タウンズは、複数の試合で60得点以上を記録したNBA史上7人目の選手になりました。

Wilt Chamberlain (32x)←数字がおかしい・・・
Kobe Bryant (6x)
Damian Lillard (5x)
Michael Jordan (4x)
James Harden (4x)
Elgin Baylor (3x)
Karl-Anthony Towns (2x)

これは、NBA 史上、同じ夜に 2 人のプレーヤーが 60 得点以上を記録した4例目となりました。

2024/01/22 - ジョエル·エンビード (70) & カール·アンソニー·タウンズ (62)
1978/04/09 - デビッド·トンプソン (73) & ジョージ·ガービン (63)
1962/01/17 - ジェリー·ウェスト (63) & ウィルト·チェンバレン (62)
1961/12/08 - ウィルト·チェンバレン (78) & エルジン·ベイラー (63)

PS
いや~今日は凄まじい日になりましたね。
エンビード70点、タウンズ62点、KD43点 テイタム39点 ハリソンバーンズも32点取ってます。
ヤニスはTD、ルカも試合内容は置いておいてTD

NBAにおいて1/22は選手のスコアリング能力が高まる日なのかも知れませんね。


このタウンズvs エンビードが見たいと思って調べたら、今シーズンはすでに終わってて、1勝1敗
76ersホームでエンビードは51点取ってましたね。
また次はファイナルか来シーズンか。
この2人の対決も今後楽しみですね。
エンビードの引き立て役みたいな話もありますが、今日でそれは終わりかな。

24/01/23にYouTubeで公開している台本です。
動画はこちら
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NBA FASTBREAK たろう です。
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バスケNBAが 大好きすぎて拗らせ、YouTubeを始めた40代。

プロフィール
・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから
'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。
その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。
※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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