見出し画像

認めること

最近他者評価について考えてた

評価って他人の価値観でしかなくて
自分が相手のモノサシで測られて
点数つけられるのって
考えるだけで好きじゃなかった

でも評価って自分でも毎日してる
あの人はああいう人だからとか
育ってきた環境が違うんだよとか
なんで同じ人間なのにわかんないのとか

全てが評価で自分の価値観。

だけど私は
もっと良い会社に入ってとか
上司に褒められたいとか
自分を固めるスペックの収集みたいな
そこを追い求めるのは自分に合わないなあ
ってずっと感じてた。

反対に自分ってどう見られてるんだろうとか
嫌われたくないなって反射的に体は動く癖にね。

どうしてそこを追い求めてしまうんだろうって考えた時に、

認められること

って素直に嬉しいことだからなんだって答えに今日行き着いた。
普段自分の価値観で生きている中で、他人のモノサシで勝手に測られて評価される。
でもその評価が良かった時、自分との境界線を越えることって相手無しではできないことだから嬉しいんだって。

評価することは簡単。
だけどその先にある

認める

ことって簡単そうに見えて、なかなか出来てないんじゃないかって。評価して、批判することは誰でも出来るし、自分のことじゃないからいくらでも言える。
でも、認めることって批判することよりも貴重だから嬉しいんだなあって思う。

だからこそ自分にはちゃんと相手を見て、
批判じゃなくて認める回数が上回るくらい
大きな心が必要だと思った。

そんな夜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?