定性定量ブーメラン

いつも読んでくれてありがとうございます!

さて、仕事をしていると、定性的に考えろとか、定量的に分析しろとかいわれることありませんか?今日はそんな、わかると簡単、わからないと難しそうな話を、例えを使って説明していきたいと思います。

余談ですが、昔代ゼミに通っていた時、定性と定量、集合と個別、帰納と演繹を使えば、どんな数学の問題も解くことができると教えられた時は感動しました。20年前のお話ですw。

定性と定量の正体

定性は視覚的にインパクトがあるというか、パッとみて脳が理解できるような示し方です。定まった性質ですからね。

定量的は、数値でちゃんと分析できる感じ。定まった量なんですね。でもわかりにくいですよね。

FF6でいうなら、エクスカリバーは強そう、ラグナロクも強そう、でもアルテマウェポンも強そう。全部カッコよくて強そう!定性的ですね。

エクスカリバーの攻撃力は217、ラグナロクは255、アルテマウェポンはレベルと残りHP依存(本当は計算式書きたかったけどわからんかったです)。定量的ですね。

もっとほしい?

明日の夕暮れは、今日の夕暮れよりも、きっと綺麗に輝くだろう(しんみり)。定性的ですね。

明日の16時のPM2.5の予報濃度は5μg/m3、今日の同時刻の濃度は10μg/m3。したがって、明日夕方の空気の清浄度の方が高い(真顔)。定量的です。

まとめ

なんとなく伝わりました。

また余談ですが、人に対しては定量的であれ!とか語るのですが、他の人に、考え方が定量的じゃ無いよねってしてきされると、無性に腹がたつのはブーメランだからでしょうか#(笑)

今日も読んでくれてありがとうございました!ではでは。



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