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宮本さんと高松さんの即興漫才がとてもよかった話 (咄人 (7/6/21))

まず本題に入る前に、7/6の咄人に急遽出演したピンチヒッター組(モンローズ、アントワネット、ランジャタイ)に大きな拍手を送りたいです

あたかも最初から出演者の一覧にいたのかくらい3組とも咄人で大活躍していました。宮本さん、マエノさん、いくさん、小澤さん、伊藤さん、国崎さんの男気に持っていかれたくらい惚れました、本当に最高のピンチヒッターでした

モンローズ、アントワネットは1つ前のヘビセンにも出演し、咄人同様に活躍してました!

そして咄人の名物企画「ハナシビト」(異なるコンビのボケとツッコミがライブのトリとして(ボケの本ネタをベースに)即興漫才をする)で(少なくとも私の中では)1つの奇跡が起きました

いやー、驚きました。密かにオジオズとモンローズのどちらかが引かれたらいいなと思ったら本当に希望が叶ってしまいました。今回のことがなければ恐らくまだ先の出来事になっていただろう。

この「ハナシビト」の漫才、組み合わせ次第ではお互いの漫才の良い所が引き出せていた回もあれば個性やスタイルが噛み合わなくてグダグダになる回もあったり。ネタ書いてない同士の組み合わせでしたが、宮本さんと高松さんの漫才は前者の方でした。喫煙所で軽く会釈する程度だった2人の漫才は予想を遥かに超えた最高かつ感慨深いものでした。

まだアーカイブ配信期間中なので(7/9の23:59まで視聴可能)ネタの内容は割愛しますが、宮本さんと高松さんのキャラクター、およびモンローズとオジンオズボーンの漫才の良い部分がちゃんとうまいバランスで出ていた漫才でした。見ていてずっと楽しかったです!

奇しくもオジオズのライブと同時進行でモンローズのライブをたくさん増やしてから丁度1ヶ月経ったこのタイミング。(ファン歴は一旦置いといて)この宮本さんと高松さんの漫才は、オジンオズボーンとモンローズの漫才をたくさん見ている今だからこそより楽しめたと思いました

両方の漫才の良さを知った上で、この漫才見て現場兼任して本当によかったなと思いました。

あとオジオズ側で名前が引かれたのは高松さんでよかったと思いました。どうしてツッコミである宮本さんの名前がボケの箱に入っていたのかは分からないけど、ハナシビトの相方が高松さんだったからこそちゃんと宮本さんの良さも出るネタになったと思いました。

(篠宮さんとモンローズのどちらかの組み合わせのハナシビトもいつか機会あれば見たいが、今回の漫才の様にお互いの漫才の良さが出てるネタであって欲しいなと思いました。)

ここに至るまでピンチやドラマがありましたが、結果的に素敵な漫才を見ることができて本当によかったです。これからもたくさんオジンオズボーンとモンローズの漫才を見ようとより気が引き締まりました。

宮本さん、高松さん、楽しい漫才をありがとうございました!

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