水炊きをカテゴリー分解!
こんにちは!栄養コンシェルジュⓇの土肥です。
この記事では食品カテゴリーマップを使って料理に使われている食品をカテゴリー分解していきます。
第33回目は水炊きです。
冬の定番のアレです!
Wikipediaより、
名前の由来は、水や湯のみで煮立たせ具材から出汁を取る調理法から。あらかじめ味付きの汁を用いる場合でも、昆布や鶏などわずかな出汁だけで他の調味料は使わない。主に九州地方と関西で食されてきた料理だが調理法には地域差がある。
ほんとに水から炊くやり方もあるんですね!
また、
博多では、皮や骨付き鶏肉(主にもも肉)のぶつ切りを用い、鶏肉や骨から出る旨味を生かし、水から煮立たせるものを「水炊き」と呼んでいる。(中略)煮汁に味を付けていないため、煮詰まって濃くなりすぎる心配がなく、白菜よりも水分が少ないキャベツを使う方がうまみが出る。また、家庭によっては高菜漬を加える場合もある。最後(閉め)に素麺を加えて煮る「地獄炊き」という食べ方もある。
地獄の由来はどこから来たんでしょうか?
それでは、カテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:
カテゴリー2:A豆腐、DE肉団子、D手羽先?
カテゴリー3:キャベツ、人参、ほうれん草、えのき
カテゴリー4:
カテゴリー5:
カテゴリー6:
カテゴリー7:
たんぱく質と野菜が一度に摂れるメニューです!
写真にはありませんが、他に水炊きに使われる食品もカテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:ご飯、うどん、餅
カテゴリー2:D卵
カテゴリー3:ネギ、はくさい、しめじ
カテゴリー4:
カテゴリー5:
カテゴリー6:
カテゴリー7:
締めにご飯や麺を食べれば、バランスよく五大栄養素が摂れます!
これからも不定期に料理をカテゴリー分解していきます☆
ご一読頂きありがとうございます☆ 皆様の食事に関する疑問にお答えできるよう、マイペースに更新していきます☆