聴いてみよう

この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の２０２４年５月３日配信の書き起こしです。

読んでみよう

にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【Ado】ポチッとしてしまったよね

というものです。

Adoについていきます！

金曜日はAdoについていきます！の日です。

占いは嫌い

僕は占いが嫌いなんですよ。

「は？」と思ったでしょうね（笑）

まぁ、ちょっと我慢して聞いてください。

占いは命術・卜術・相術に分類されます。

命術というのは占星術のように誕生日から運命を占うもの。

相術というのは、手相とか名前の画数みたいなものからその人の性質みたいなものを占うものです。

そしてもうひとつの卜術というのは、タロットとかおみくじみたいな偶然に現れるものに意味を見出す占いです。

僕は相術は勉強していないのですが、命術の一種である西洋占星術を少し勉強したことがあって、日常的に星からのメッセージを意識したりしています。

卜術の一種であるオラクルカードもたまに引いてみて、何かのアイデア出しの材料にしたりすることがあります。

占いは嫌いなんでしょ？

と思いましたよね？

嫌いなんです（笑）

いい年になりますが、今までおみくじを引いたことは一度もありません。

結果が良くないから引き直したりする人を見ると、不真面目すぎるだろうと思っているのです。

くじの結果に一喜一をするのも馬鹿らしいと思いませんか？

ですからもちろん宝くじも今まで一度も買ったことはありません。

占いと宝くじって根っこは同じなのです。

まぁ、だから嫌いなんですよ。

要するに占いをとても真面目に捉えているから、いい加減な占いが嫌いってことなんです。

嫌い嫌いも好きのうち（笑）

くじ嫌いなんだけど……

この偶然を使う占いの原初形態であるくじがまあ苦手なのですね。

くじは言い換えると抽選ですよね。

これまでに言ったような理由で抽選はものすごく苦手なのです。

やっと本題に入ります（笑）

これまでチケットが抽選となるライブには申し込んだことはないのです。

何しろ抽選が大の苦手ですからね。

ここまで言ったらお分かりでしょうか。

はい、そうです。Ado様の次の全国アリーナツアー、タイトル「モナ・リザの横顔」のチケット先行受付に申し込んでしまいました。

もちろん抽選です。

大の苦手の抽選。

苦手の最大要因は、結果が出るまでドキドキ待ち続けなければならないことです。

発表は５月１１日です。

まだ１週間もヤキモキしながら待たなければなりません。

どうしましょう^^;

というわけで、再来週の金曜日のAdoについていきます！の日に何も言わなかったら、結果を察していただければと思います。

ドキドキ。

色々手につかない。

だから嫌いなんですよ。

ほんとに。

今回は、ポチっとしてしまったよねという話をしました。

今日はここまで。

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おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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