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【終了しました】すべての「書く人」のためのコワーキングDAY 『SANJOPUBLISHING 書きカフェ』

はじめまして、SANJOPUBLISHINGの編集室の水澤です。

わたしたちが、新潟県三条市にある中央商店街内に“本と喫茶”のお店を構えて2年目を迎えました。オープン当初から構想として考えてきた「本屋さんを起点に、本や冊子をつくるたのしみを伝えていきたい」、ちいさな思いをかたちにした編集室をいよいよ立ち上げます。

編集室では自主事業の本や冊子をつくるとともに、『編集』をキーワードに三条市ならではの地域のよさを未来につなぐため、この地域に根付いた人たちの取り組みをひろめる機能を考えています。本屋さんが起点となる"つくる・つなげる・ひろめる“を、ものづくりのまちのクリエイティブとしてそれぞれの次の展開に。そう考えています。

さて、そんな編集室の状況といいますとただいま最終施工中です。レイアウトをチラッと公開した動画はこちら。

本屋さんのレイアウト変更に伴って、編集室の工事の様子が映っています。

お披露めまでもう一歩、プレオープンに先立って機能のひとつであるコワーキングを1日たのしめる『書きカフェ(6月16日)』を開催します。今回、言葉のプロである新潟市でコピー制作会社を行うザツダン株式会社代表横田孝優さんに協力いただきました。

横田孝優さん / ザツダン株式会社。1982年生まれ。2013年ザツダン創業。2021年に株式会社を設立。各種コピーワークのほか、印刷物やWEBメディアの記事制作も多数。

編集室担当のわたしは、もともとライターから始めて編集や場づくりと関わってきました。しかし基本である"言葉“にたいしては大切さはもちろん、むずかしさを日々に感じています。そんな言葉を生業とする「書く人」のためにオープン型ワークイベントとして集中して取り組める時間を定期開催したいと思い、今回に至ります。

イベントの詳細はこちら。
書きカフェ〜すべての「書く人」のためのコワーキングDAY

コワーキングデイと同時開催として、書く仕事ならでの伝わりにくいお悩みを共有、相談できる場として「相談員制度」も行います。各相談員には「10分ライティング相談会」として書くことにまつわる質問を随時お答えする予定です。

わたしも指導員と(カッコつけて)名乗っていますが、みなさまのお役に立てるようだったらと。Web、広告コピー、ブログ、SNS、企画書、報告書、読書感想文などなど。とにかく「書く仕事」ならジャンルは問いませんので、ふるってご参加ください。

オープン型ワークイベント『書きカフェ』の概要

書きカフェ〜すべての「書く人」のためのコワーキングDAY

日時

2022年6月16日(木)10:00〜14:00
※通常通り、本屋と喫茶も行っています。

参加費

費用:おひとり1,500円
<10分ライティング相談会、同時開催>
・1回10分、500円(税込)
・相談員をご指名いただけます。

会場

SANJO PUBLISHING
〒955-0071 新潟県三条市本町2丁目13−1
※駐車場あり、事前にお問い合わせください。

来店される方へのお願い

※マスクなどのご着用をお願いいたします。マスクをお持ちでない見学者様には、受付でマスクをご購入頂きます。
※会場出入口での検温で37.5度以上のお客様には、ご入場をご遠慮頂きます。
※発熱や咳、咽頭痛などの症状がある方や、過去2週間以内に発熱(37.5度以上)や新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した人、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方は、ご来場をお控えいただきますよう、お願いします。
※手指消毒液を会場内入口に設置いたします。
※ドアノブ等不特定多数の方々が手を触れる部分を定期的に消毒いたします。
※適宜、室内の換気を行います。

〈お問合せ先〉

SANJO PUBLISHING 担当:水澤
メール[infoアットマークsanjopublishing.com]※アットマークを@に変換して入力してください
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