【Live2Dアドカレ2019】アワード応募作の「手」のモデリングとアニメーションについて解説

※今更ですが去年書いたブログのクロスポスト。 元記事は2019年12月21日に投稿した記事「【Live2Dアドカレ2019】アワード応募作の「手」のモデリングとアニメーションについて解説」です。 Live2Dアドカレ21日目担当の2exです。 Live2Dを使って、主に映像系の自主制作をしています。 作ったものはこちら↓ 今回は、Live2D Creative Awards 2019に応募した作品『Tropical Love in the air』の、左手のモデリング

Live2D Creative Awards 2019 応募作品の制作振り返り

※今更ですが去年書いたブログのクロスポスト。 元記事は2019年12月7日に投稿した記事「Live2D Creative Awards 2019 応募作品の制作振り返り」です。 先日、Live2Dのイベントalive 2019が開催され、Live2D Creative Awards 2019の受賞作品が発表されました。 ここ数年、このAwardsに応募するのが毎年の私の恒例になっています。2017年にはクリエイティブ賞を受賞したりしました。 今年も、小品ながらなんとか作

「Aセクシュアル」という言葉を知ってやっと自分に合う『服』を見つけた話

＊2020年2月15日（土） 3ページエッセイのつもりがページ数2倍になった…… 参考サイト

Pixivに2020年初投稿。線画の美しさを意識しました。 https://www.pixiv.net/artworks/78986778

伝えたいことを明確にするために準備に時間をかけることが、「強い絵」につながる

※この記事はブログ『ND!気まぐれ日記』記事のクロスポストです。 前回の記事で、「 7月は、6月の学びを生かして渾身の1枚を描きます。 」と宣言しました。 そして完成したのがこちらのイラスト。 「夏の暑さと湿度を感じられるようなイラスト」がコンセプトです。 宣言どおり、6月の神作品鑑賞から得た学びを総動員して制作しました。 なかでもとくに意識したのは、「伝えたいことを明確にする」「描く前にしっかり準備をする」の2点です。 この2つを意識したおかげで、イメージが明確で

自分の絵を見ないで神作品だけを見る練習を１ヶ月間やって分かったこと

※この記事はブログ『ND!気まぐれ日記』記事のクロスポストです。 5月の終わりから6月にかけて、自分の絵を描くことをお休みしていました。そしてその間、『神レベルに上手い作品だけを見て、感じたことをノートに書き出す』という事をやりました。 今回は、その間に考えたことや分かったことをまとめます。 一言でいうと、『描きたいイメージ』を明確にすることがめちゃくちゃ重要！という事です。 ■■■ 1ヶ月間自分の絵を見ないで、神作品だけを見る練習 5月にこんなツイートをしました。

2次マでFaceRig対応のLive2Dモデルを販売開始しました！

※この記事はブログ『ND!気まぐれ日記』記事のクロスポストです。 4月中ずっと作っていたものがようやく出来上がりました！ パンツスーツ姿のOL風お姉さんのLive2Dモデルです。 FaceRigに対応しています。 ※FaceRigとは……webカメラを使い検出した自分の顔の動きや表情を、アバターに反映させられるソフトウエア。 FaceRigを使うと、Live2Dモデルをこんなふうに動かせます。 表情やポーズなどキーを押して表情やポーズを変化させることが出来

言葉から離れてじっくり考えたら精神のアライメントが整った。

この前の日曜日に、『7つの習慣』の「第7の習慣 刃を研ぐ」の章の中にある、「言葉から離れて4つの指示を実行する」っていうのをやってみた。 結果、めちゃくちゃ深くじっくり考えを巡らすことができた。 モヤモヤしたものが整理されて、精神のアライメントが整った感じがする。 3時間ごとに一つずつ、4つの指示を実行するやり方は、3時間ごとに一つずつ、以下の4つの指示を実行する。 1. 耳を澄ませて聞きなさい 2. 振り返ってみなさい 3. 動機を見つめ直しなさい 4. 悩

1日1枚まとめ 2018年12月4日～2月2日

読書メモ『思考のための文章読本』

作成日：2018-08-11 更新日：2018-08-11 未読了だけど、とりあえず読んだところまでのメモ。 全部と一部の思考P.105 認識の「部分性」「一面性」の自覚は、その「空白」をうめるための発見的思考をうながすのだ。 認識・意見の一面性を自覚し反証反例を探しながら考えることで、認識が深まり、広がりが生まれる。 問いの思考P.115 考える力をつけたい、もっと深く思考するにはどうしたらよいか。（中略）明確に問うくせをつけることだ。（中略）問いは解決に向かおう

ブログにLive2D ARモデルを作った話を投稿しました。 去年描いた漫画『distance』のキャラをAR化。めっちゃ楽しいです。 http://nd2nd.info/ndwp/live2d_ar.html

Cute & Honest（第10回ネーム大賞応募作品）

第10回ネーム大賞応募作品です。 残念ながら1次審査前半で落選でしたが、「キャラクター」と「演出力」の2つで比較的高めの点を頂けたのは予想外。嬉しいです。 この作品は第10回ネーム大賞応募作品です。 ストーリーの作り方や構成の仕方が分からなすぎる…… 「もっとこうした方が良いよ！」等のご指摘・アドバイスお待ちしております！ スキ❤いただけると嬉しくて舞い上がります！ サポート💰いただけた日には嬉しすぎて踊り出します！！ 【追記：2018/08/15】 残念ながら1次審