マジカルミライ2020inTokyo

ねるかです。

マジカルミライ2020Winter Festivalが全日程完走しました。合わせて今年のマジカルミライは全ての日程を無事に終えることが出来ました。

厳しい情勢下の中今まで以上に多くの方と多くの悩みが共存したイベントでしたが、まずは全行程が終わったことで皆様一安心されてるのかな、と思います。まだこのあと2週間ほどは油断できない時間が続きますが何事もなく終わることを祈っています。

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(このnoteはアフターレポート的な要素より個人的な考え、気持ちの部分が多く含まれます。)


とにかく最初は開催なんて出来ないと思ってました。その分グッズが出れば買うし関連のオンライン配信があればお金を出そうかななどと考えていました。

しかし「開催決定」という英断を受け僕にとっては行かないという選択肢は最初からなかった、と思います。周囲の人もそれを知ってか心配する声はありましたが引きずってでも止める、という人はいませんでした。まずはそれが良かったかなと思います。

今回はネタバレというか現地の様子をちゃんと書いていこうと思うのですが、まずはライブ中様々な楽しめました。

サイドモニターからミクたち舞台上から客席を見た視点を楽しめる、横からカメラを映しミクたちとバンドメンバーの並びを楽しむ技術には非常に驚きました。今までに見られない「一体感」を感じられました。

またホール横に投影されたミクも非常に良く、楽曲ごとにああいった演習が挟まると更に色々楽しめるような気がして面白かったです。


大阪の時には「じっくり見られる良さがある」などと書きましたが幕張では目一杯踊ってしまいました…特に千秋楽は通路側だったこともあり…。

これもまた座席間隔を作る対応がこのようにハジけられる空間作りにも一役買ってるのかなと思いました。ライブと言えばのあのギチギチに人が詰まって声出して…みたいな空気感が苦手な方も体格的に前が見えづらいという方も、逆に声出して暴れたいという方にとっても全ての人が比較的納得のいく形で今後も楽しめるのでは?と感じてます。またマスクがいらなくなった時にもこうだったらいいな


そしてマジカルミライ2021開催決定、まずはおめでとうございます。

来年は10月大坂、11月幕張となりましたが非常に楽しみです。ちょうどこの時期であれば就活もひと段落(してほしい)といったタイミングなので個人的にはありがたいなと思ってます。また暑くもなく寒すぎることもなくといった時期で快適に楽しめたらいいなと。

何はともあれお疲れ様でした。また次のミライでお会いできるようまずは手洗いうがいしていきましょう!




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