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テーマなしで書き始めます

こんばんは、そして、ここではお久しぶりです。
ぽんちぃぃ(!)です。

今回は特にテーマなしに書き始めてみました。このnoteが結果どんなものになっているか、これを書いている今、全く予想ができませんが、未来の私にお付き合いください。

なぜ、また急にnoteを書き始めたかについて。

思いついたからです。
そして今、めっちゃ暇だから。
それに限ります。
なので、ざっくり1時間、と区切って好きに書いてみようと思います。とりとめもない、等身大の私の文字を、初恋のあの子を抱くくらいの優しさで見てもらえれば嬉しいです。

ここ最近、縁があって、YouTubeのショートドラマの原作を書かせていただいているのですが、それが私にとってすごく楽しくて、やっぱり私は文字に生かされて、活かされているなぁと実感しています。(ドラマについては私にとって大事なものなので、また別の機会に話させてください)


文字に生かされている


思い返せば、私が、自分の感情を文字や文章にして出力し始めたのは、中学生からでした。
当時、父親が亡くなったばかりで、行き場のない寂しさや、様子のおかしくなった母親と2人きりの状況である苦しさ、そこからくる息ができない感覚、近所や学校の大人から向けられる同情の目が、思春期の私にとっては精神的にかなりキツく、しかもそれを相談できる相手もいない中、自分の中でマイナスな感情を押し込むことにも限界がきていたので、鬱屈とした感情だけを書き出すノートを作っていました。
まだ元気だった頃の母が買ってくれた、「ちゃお」の付録の薄いノートでした。(ちゃおも、まさかそんな重たい記録の一端を担わされるとは思ってなかったでしょう。)

そこには、とにかく、死にたいとか、苦しいとか、どうすればいいかわからないとか、もう、そんなとりとめのないことしか書いていなかったけれど、そのノートが唯一の吐け口で、救いでした。学校が終わって家に帰るまでのあいだに息が苦しくなって泣きながら制服もそのままでベッド脇のノートに殴り書きをするような毎日を送っていました。
父が死んでおかしくなった母を、どこか冷ややかに見ていた自分ですが、あの時のわたしも、母と等しくおかしくなっていたな、と10年経った今やっと気付いたくらいだから、よっぽど追い詰められていました。
でも、そのノートがあったおかげで、闘いながらもここまで生きてこれているわけです。

また、書くこと自体がストレス解消になっていたのもありますが、文章を人に直してもらうという機会もあったおかげで、外に自分の文章を発信することへのハードルが下がっていたのも、私にとっては大きな出来事だったなと思います。
若干、上記のネガティブノートと時期が被りますが、中学時代に生徒会長をやっていたので、卒業式や入学式で生徒代表として作文を読むことが多く、大人に聞かせてもおかしくない内容になるよう、国語の先生にビシバシ指導いただいていました。夏休み期間中に学校に行き、半泣きで作文を仕上げたこともありましたが、それでも心が折れなかったのは、厳しくも褒めて伸ばしてくれたその先生のおかげと、そもそも自分が文字を書くこと自体がすごく好きだったのもあるかもしれないです。(M先生、あの時はありがとう!)

それ以降は、ご存知の通り、このTwitterアカウントが爆誕☆して、他所様には言えないようなあんなことこんなことを発信しています。このアカウントを開設したのが、18歳の時だったのですが、ちょうど病気で身動きが取れない時期で、とにかく暇だったので、スケベ縛りで言いたいことを言ってフォロワーとコミュニケーションをとって、外との繋がりに喜びを感じながら発信欲(思ったことを文字に出力する欲)を満たしていました。
そして、たま〜〜〜に書くnoteで、みなさんに文章力とかを褒めてもらって、肯定感を上げています。

Twitterは140文字という限られた世界の中で、かつ鮮度が必要なものだと思っているので、いつも思ったことがあったタイミングですぐにツイートするのですが、noteのような、文字制限のない世界だと、アップするまでに何度も読み直して変なところがないか確認して、読んでるうちに追加で書きたいことが湧いてきて、そうなった時には時間が無くて完結しなくて…というパターンが多く、今でも書きたいテーマなのに書ききれていない話がたくさん下書きとして残っています。
せっかくなので、ここで供養します。
(書きたいとは思ってるけど公開未定の記事たち)

古いものは2019年2月に止まってますね。
もう4年寝ているみたいです。これはもう蘇ることがなさそうですね。
眠れない夜に勢いで書いて恥ずかしくなって公開してない記事が最新にあります。書き出しで既に恥ずかしいのでこれは絶対に公開したくないです。
そして全体で見ると「ちんぽ」か「家族」のテーマを書こうとしてることもわかりますね。こんなことで自分を分析したくないです。

「家族」のテーマは、私にとってあまりに重く、しかしいつかコンテンツとして消化することで私の中で「区切り」としたい、という思いがあるのですが、書き始めたはいいものの、そのまま落ち込んで最後までいけない状態に陥りがちです。書き始めようと思った3年以上前から、書いては消して、書くのをやめて、また書いてみて消して、を何度も何度も繰り返しています。
いつか書き上げてみたいですが、それが、このアカウントで見せるべきものなのか?という悩みも一緒についてきたり(エッチな感じを期待してフォローしてくださってる方がほとんどだと思うのでね)しますが、私の中でなにかの覚悟ができて、世に公開した暁には、ぜひ、私を褒めてあげてください!


というわけで、この記事を書き始めてからざっくり40分くらい経って、いま3300文字くらいいけたので、今回は締めさせていただきます。
本当にとりとめもなかったです。
文章を書くって、書くまでは腰が重いけど書き始めたら止まらないし、あれも書きたいこれも書きたいになるのでいいですね。最近自分の文字をあまり書けていないな、と思っていたのでリハビリがてら書き出してみました。
本当はちゃんと毎週とか毎月とか書く習慣つけていきたいですが、無理はしないです。
テーマが枯渇しそうなので、「この話聞きたい」「このテーマ書いて」とかあったら、気軽に、この記事でもツイートにでもコメントください。
褒め言葉でも良いです。励みになります。

では、このへんで!
またお会いしましょう!


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