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どもどもです。

そして、「part.2」をご覧いただき、ほんとにありがとございます。
ありがとうついでにワガママ言いますが、読み終わったタイミングで、「いいじゃん」「がんばれー」と思って頂けましたら、「♡」を頂けると執筆活動の励みになりますので、何卒お願い致します<(_ _)>

はじめに

今回の内容は、2023.6.●に私が感じていて、吐き出したい想いのたけをありのままに綴ったものになっています。
なので、なんか暑苦しい内容になりそうな予感しかしませんが、お付き合い頂けると幸いです。また、就活で一定の苦しい、悔しい想いをしている方に届いてほしい内容になっているので、共感頂けた有職者の方がいらっしゃれば、Twitterなどでご紹介頂けると嬉しいです。

そして、多くの方は「part.1」を読んだこともないと思いますので、お時間あるときに「part.1」も読んで頂けると嬉しいです。

■想い-Ⅰ

1つ目の想いは、もう、このデザインに込めた通りです。
よく業界や職種を考える際に「私にはできないと思うから、」とか「私には向いていないと思うから、」と話す学生と遭遇しますが、必ず伝えることがります。

「いや、やったことないんだから、できるできないなんてわからんし、そもそも今の自分基準で考えたら、どの仕事だってできなくない?1日だけなら誰だってできるけど、それを1日8時間、週5日続けるのが仕事だよ?
それに、向いてる向いてないってのも、なんか違うと思うよ。向いてなくても、できるように行動を積み重ねれば、できるようになる。現に、俺は人前で話すのがめっちゃ苦手で、嫌いだけど、先生として皆の前で普通に話しているでしょ?」

つまり、「できない」とか「向いていない」というのは、行動しない自分への言い訳だと私は思います。

一番大事にしてほしいのは、「やりたい」のか「やりたくないのか」というあなたの意志。現況に応じて叶えるまでにかかる時間は人によって違う可能性はあるが、それでも「できない」と結論づけてしまうのは、自分で自分の可能性に蓋をしてしまうのはもったいないなぁと思ってしまいます。

もちろん、大きな挑戦をしようとすれば、周囲から反対されたり、言われのない誹謗中傷をうけることもあり、そういった背景もあって「できない」と言っているケースもあるかと思いますが、自分で自分に対して「私にはできない」と叫ぶ必要はないと思う

「やりたい」のにやらなかったら、のちのちの人生で絶対に後悔してしまいます。少なくとも、私の学生時代は後悔の連続でした。

👉あの子に「好き」って告白しておけばよかった
👉あの時、素直に「ごめん」と言えていたら、、、
👉「つまらない」と感じながら、1年間何も行動しなかった結果、
  やっぱりつまらない、意味のない1年になってしまった
👉あの頃から貯金していたら、、、
👉もっと価値のあるものにお金を使えばよかった
👉サッカー部でもっと頑張ればよかった
👉日々、親や友人へ感謝の想いを伝えてこればよかった

などなど、挙げだしたらキリがありません。
でも、私の場合は、沢山の後悔があるからこそ、それが起点となって今の自分にたどり着いた”行動と変化の過程”が生まれました。

だからこそ、専門学校の先生として、就活サポートをする立場として、若い学生達に対して、熱く、時に厳しく、しっかりと向き合い、伝えていこうと思い、日々過ごしています。

■想い-Ⅱ

「想い-Ⅰ」があるからこそ、”就活”という人生の節目のイベントに際し、自分にできることを120%やりきりたい!と強く思っています。

自分にできること❶
就活のパーソナルサポートに力を尽くす

自分にできること❷
これからの未来の為のスキルアップサポートに力を尽くす

自分にできること❸
想い描く未来を叶える為に必要なフルサポート

自分にできること❹
想い描く未来を叶える為に必要なマインドセット発信

だから、私のTwitterの固定ツイは、

となっています!

あっ、「YDKTって何?」ってなった人、きっといらっしゃいますよね?

Y :やれば
D :できる
KT:子達
の略称なのですが、本業の専門学校において、授業とは別で、スキルアップサポートを受ける学生の子たちのことをもともとは示す言葉でした。

就活サポートを受ける中で、将来の為に、もっと先生から学びたいと言ってくれた子たちがいたので、放課後の対面や夜の時間帯のon-lineで、
・タイピング
・ネット記事Report
・パーソナルスキル
・ビジネスマインド
・ビジネス用語
など、将来に必要なことを伝えたり、課題として取り組ませたりしていました。

そして、SNS就活コンサルとして活動を始め、もっとPersonalサポートをしたいとなり、コミュニティという魅せ方をするとなった際に、「YDKT」という名称をそのまま使っただけです。

もっと詳しく知りたいという方は、👇を参照してください。

そして、YDKTとして1人の人生の節目に携わるからこそ、強い責任感をもって臨んでいます。これは、ウェディングプランナーをやっていた時もそうだし、課長として数十名の部下を育成するとなった時もそうだし、今の専門学校の先生になった時も、現在も、自分が仕事をする上での絶対のRULEとしています。

但し、この想いが強いからこそ、安易なアドバイスはしません。
例えば、「先生のおすすめの企業はどこですか?」などの質問には120%答えません。

これは、企業の捉え方や感じ方は、人それぞれで絶対に違うと考えているので、私にって「いい企業」が学生の「いい企業」になるわけではありません。なのに、私の言葉を信じて入社したものの、体調を崩したり、早期退職となってしまった際、責任が持てません。なので、責任の持てない発言はしないという、もう1つの絶対のRULEもあります。

と少し話がズレてしまいましたが、端的にまとめれば、私は「人のために力を尽くすことが大好きな人間」というのが想いの-Ⅱでした。

そして、そんな私だからこそ、学生やYDKTメンバーに伝えているのは、「なんでも話してほしいし、俺に遠慮する必要はない!」です。
人生の節目のサポートをする上で、相互理解はマストで必要だし、就活においては絶対に必要なのは、”自分らしい魅せ方”だから、これまで言語化したことがない部分まで一緒に言語化することにこだわってサポートしてます。

さしあたって、現YDKTメンバーは、絶対に俺に遠慮はしないこと!
遠慮してたら、怒るからねー(笑)
就活の話、将来の話、日常の話、恋愛の話、なんでも話していきましょう★

合わせて、👇のも読んでみてください♪

■想い-Ⅲ

これは、小栗旬さんが「doda X」のCMで話されている言葉ですが、私の想いそのものでした。

「仕事がすべてではない」とは思いますが、仕事によって、想い描く未来、自分の可能性、40~45年もの時間価値、人との出会いや共有感など、作られるのは間違いないと思います。そして、これらを実現すべく、「就活」という学生時代の最期に、学生生活の集大成ともいえる大きなイベントがあります。

そして、このイベントの結末は、自分の行動次第で変わります。

だから、「自分の未来の為に、行動しよう」と強く全就活生に伝えたい。
文章は短いですが、短い理由は👆の画像のメッセージ記載の通りだからです。

そして、実際のところ、就活だけでなく、勉強でも、仕事でも、恋愛でも、全てのことに通じる話だと思う。

それこそ、

の記事にも書きましたが、求めるものを得るために一番必要なことって、

だと思うんですよ。

やせたいなら、食べる量を減らすか、運動してエネルギーを使う。
運動といっても、ジムにいくだけでなく、普段の移動時にEVやエスカレーターを使わず、階段にするとか、移動の際に歩くことを増やすなどの簡単にできることをやり続けるだけでもいいと思います。

彼女、彼氏が欲しいと思うなら、自分を磨き、出会いの場を増やし、想いを伝えればいい。待ってるだけじゃ、何も変わりませんよね?

だからこそ、

行動という選択をえらび、踏み出そう!

■想い-Ⅳ

人生は、決断の連続です。

何時に起きる?
どんな服を着ていく?
何を食べる?
何を買う?
誰に話しかける?
何を話しかける?
何時に寝る?

という日常のものから、

どこでアルバイトする?
どこの学校にいく?
どんな資格取得に挑戦する?
どの業界で働きたい?
どんな職種につきたい?
何の為に働く?
どの企業に入社する?
誰と付き合う?
別れる?
結婚する?

という人生に影響をするものもあります。

影響が大きいものほど、私たち人間は「失敗したくない」と考え、決断できなくなってしまう時が多々あります。

現に、私もそんな一人でした。

でも、結局のところ、悩んだところで、正解なんて存在しないのだから、答え合わせをすることもできません。つまり、悩み続けたところで、意味はないということです。

「全く悩むな!」ということではなく、ある程度、悩んだのならば、どちらかを選び、選んだ道が正しかったといえるように、いえるまで、行動し続ければいいのではないでしょうか?もしくは、大きく間違えたと思えば、もう1つの道を選び直せばいいと思います。

「徹頭徹尾」「首尾一貫」などの貫きとおすことがよいとされる四字熟語がありますが、変化が激しい現代においては、「順応すること」の方がはるかに必要だと思います。

さいごに

ここまで「My name is YONE part.2」をお読みいただき、誠にありがとうございました。今回のPart.2では、”私の想い”に焦点をあてて画像とともに綴らせてもらいました。

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