見出し画像

Neatデバイスに必要なZoomのライセンス


Neat デバイスで必要となる Zoom ライセンスを解説します。本項目でカバーするのは一例であり、Roomライセンスを含むライセンスなどを網羅的に解説するものではありません。詳細はZoom Rooms 販売店などにご相談ください。

Neat が提供する認定デバイスの完全なポートフォリオにより、Zoom を会議スペースに簡単に導入できます。

Zoom Rooms ライセンス



シンプルにミーティングを開始し、ルームを予約してコンテンツを共有できる Zoom Rooms はユーザーが求めていたカンファレンス ルーム体験を実現します。

https://explore.zoom.us/ja/products/zoom-rooms/
  • Neat Bar

  • Neat Bar Pro

  • Neat Board

  • Neat Frame

これらのデバイスで Zoom Rooms ライセンスが利用できます。また、このライセンスでビデオ会議以外に利用できる機能例は下記になります。


Zoom for Home

Neat Frame を個人デバイスとして利用する際に使えるモードになります。Neat Frame は Zoom for Home 認定デバイスです。

  • Neat Frame

    ビデオ ミーティング、電話、インタラクティブなホワイトボードなどの機能を備えた個人向けホームオフィス ソリューション

Zoom for Home は、すべてのユーザーのミーティング用ライセンスに組み込まれています。 Zoom を初めてご利用の場合は、 無料ライセンスにサインアップしてください。

会議室ではない個人用途として Zoom Rooms 相当の機能が展開できます。Zoom for Homeでしか提供できない機能として仮想背景機能があります。

一方で、Zoom Rooms とは違い、Smart Gallery 機能は利用できません。
プロデバイスにするというチェックボックスを入れることで、Zoom Rooms のライセンスが消費され、利用可能になります。

Zoom ライセンスなしでの Neat デバイス

テスト用にライセンスなしで Zoom デバイスを使い、会議ID入力を使った会議参加ができます。録画、参加者の招待、資料共有などは利用できません。

https://support.zoom.us/hc/en-us/articles/360000163266


スケジュール表示ディスプレイ

スケジュール表示ディスプレイ モードで Zoom Rooms Controller を実行し、タブレット端末をカンファレンス ルームの外側に配置することで、ルームの空き状況が表示され、予約が可能になります。 スケジュール表示ディスプレイでは、当日の予定されているミーティングがすべて表示されます。 予約のキャンセルをユーザーに許可することもできます。

https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115003336806
  • Neat Pad

Zoom Rooms ライセンスを 1 件以上購入すれば、スケジュール表示ディスプレイのルームを制限なしで利用できますが、1 つの Zoom Room に関連付けることができるスケジュール表示ディスプレイは、最大 10 件までです。

https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115003336806


Zoom Phone ライセンス

Zoom Rooms ライセンスが割り当てられた Zoom Rooms デバイスに追加で Zoom Phone 機能を提供することができます。これにより、会議室から電話番号の発着信でNeat デバイスの音声機能を使った電話会議を実施することができます。

  • Neat Bar

  • Neat Bar Pro

  • Neat Board

  • Neat Frame

詳細

https://support.zoom.us/hc/ja/articles/360025153711

https://support.zoom.us/hc/ja/articles/360025153711


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?