2022年9月9日、金曜日。
秋の気配深まる岡山県倉敷市で、イギリスのエリザベス女王死去を知る。
昨晩、女王陛下に健康上の不安があり、医師の管理下に置かれる方が望ましい、と、ニュースで聞いた翌日に訃報とは、つい2日前にトラス新首相を任命したばかりなのに、さすがに急で面食らった。

御年93歳。曾孫まで見届けた在位70年、歴代最長の女王陛下の死を悼んで、各界から追悼の声が寄せられるのをネット上で見ていたが、やはり、この人、Judas Priestのロブ・ハルフォードも、自身のFacebookページで「第二の母、死す…」と綴っていた。

エリザベス女王が亡くなったとき、バッキンガム宮殿に大きな虹が出たそうだ。超常現象のようなエピソードと共に、女王陛下の死を悼む。93年は…人の一生としてあまりにも長い。安らかに・・・

さて。
今日からはじめるnote記事。
話題は多岐にわたるであろうことが予想され、てんでんばらばらで収集付かず、のページになりそうだけど、とりあえず、スタートしてみよう。

無類のロック好き、ひとりカラオケが趣味、レザークラフトしながら猫の保護活動、昆虫やら爬虫類やらまで含めての動物好き、親ガチャ大外れの毒親育ち、アダルトチルドレン54歳、家族はリスクとしか思えないので当然、独身、食う分だけ働けばよし。政治、宗教、金の話は相手が乗ってくれば繰り出す。いま気になる著名人は、杉本彩、藤あや子、落合陽一、岡田斗司夫、斉藤幸平、成田悠輔、ひろゆき、村本大輔。

どれかが重なる人には共感してもらえるかもしれない、との思いでプロフィールをざっと書いてみたけど、この先、記事がどうなっていくのかは自分にもわからないので、偶然でも読んでいただけたら幸いに思う。

イギリスのロックバンド、THE　POLICEの曲「孤独のメッセージ」の歌詞のように、世界に向けてS.O.S.を発信するような気持ちでパソコンのキーを叩いていると、ウェブ上に溢れる数多のメッセージは、やはり、砂浜に打ち上げられた無数の手紙入りのビンに重なって見える。

手を挙げてあいさつするほどでもないけど、なんとなく眺めてはいたいような、緩いつながりを持つネット空間の住人。そのぐらいがいいかな？

また明日！