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自己満足の社会活動する人たちにうんざり

入国管理局に収容された人が、放免されるケースが増えている、と関係の役所で働いている知人が言っていた。
少し前は、コロナの関係で距離を保てないので収容しきれなかったので、本来、留め置くべき人をやむを得ず出していた。
現在は、ウィシュマさんのケースのがあったせいで、収容後、ハンガーストライキして食べないでいると、入管としても出さざるを得なくなっているのだそうだ。
悪質性の高い人も出ているようなので、
「小さいお子さんとかは危ないかもしれないから、よく注意したほうがいいですよ」
と忠告されてしまった。

こんな状態にどうしてなってしまったのか…

まったくの事実無根で、捜査機関の捏造と裁判所裁判官と検察との馴れ合いで、癌と分かっていたのに治療させてもらえず亡くなってしまった大川原化工機の相嶋静夫さんの件では、かの人権団体は救出に動いたのだろうか?

歪んだ自己満足のための人々の活動のために、何が犠牲になり、何が失われていくのだろうか?
声がでかいだけで中身のない人間の意見が通ってしまう、今の世の中にうんざりしているのは私だけなのだろうか?

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