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[スプラトゥーン]ウルトラショット祭りが超楽しかった

スプラトゥーン3、今も楽しくて仕方がないのですが、6月のアップデートで追加されたイベントマッチのウルトラショット祭りが最高でした。

ウルトラショット祭りの感想

勝手にスペシャルゲージがどんどん溜まって1試合に10回以上はウルトラショットが打てるようになっていました。ほぼメインがウルショです。本当のメインはゲージ溜めるために塗るために打ってるまである。

ウルショは、それなりに強ポジとか分かっていたらそこに向けて打ってればそれなりにキル取れたりするので、キルの快感が何度も得られるという感じでした。あ、ちなみに自分のような低レート帯の話ですが。また、ルールがガチヤグラだったのもうまい選択だったと思います。とりあえずヤグラに打ってればキルできる可能性高いので、初心者でも楽しめたと思います。おかげでヤグラ進めづらいということもあったと思いますが。でも、思っていたよりちゃんとヤグラ進んでいたと思います。ちなみに自分はウルショ武器はほぼ使ったことなかったのですが、めちゃくちゃ楽しめました。

ウルショ祭りはあまりにも壊れたルールすぎて、負けても笑えてしまえて本当にうまい企画だなと思えました。壊れたルールと言ってもゲームとして成立しないほど壊してないので、ウルショ打ち放題というのは意外と良い塩梅だったのかもしれません。

いろいろ不満の声が多いスプラ3に対する任天堂の答え

6月の更新はいろんなところで任天堂らしい方針が見えたなと感じました。スプラ3ってYoutuberとか上位勢、ガチ勢からは、ラグやゲームバランスを始めとしてかなりいろんな問題を言われています。そういった人たちの不満への対応より優先してイベントマッチなどの新要素が追加されました。イベントマッチの企画やサーモンランのビッグランなどの企画などに明らかに力を入れています。これってターゲットは多分上に書いたようなガチ勢向けより、初心者、低レート帯の人たちに向けていると思います。つまり、新しいユーザを呼び込んだり、低レート帯でやめようかな、楽しくないな、と思いがちなユーザの引き止めを狙っていると思います。任天堂的には、せいぜい1割ぐらいのガチ勢より大部分を占めるこれらのユーザに楽みをもっと提供したいということかなと感じました。

ゲームバランス、主に武器バランスの調整も最近はうまいなあと思います。メリハリがしっかりしていて、強武器にはおもいきった弱体化して、使われていない武器は単なるスペシャルポイント少なくするだけでなく、武器の特性を際立たせるための塗り範囲強化とか、硬直削減とかよく考えてくれているなと感じます。この辺、何を考えてバランス調整したかアップデートのページに書かれているので読んでみるとなかなか楽しいです。

低レート帯でも言いたい不満

さんざん任天堂のこと褒めてなんですが、低レート帯の自分でも言いたい不満。通信エラー周りの改善してほしい。w

通信エラーが発生すること自体は、多分通信方式を2から変えたりしてるみたいなのですぐに無くすことはできないんだと思います。だったら、通信エラーが発生したときのペナルティをもう少し細かく切り分けられないですかね。当然、無条件に無効試合にしたら負けたときわざと通信切る人だらけになるのでダメですが、サーバ側で問題が起きたか、クライアント側で問題が起きたかの切り分けできないんですかね。試合参加者のうち一人がホストになってデータ回してるとかしてるみたいなので、実はサーバのエラーというよりホストのエラーが原因で切り分けが難しいのかな。

いずれにせよ、昇格戦で通信エラー発生して無条件に負けになるのはきついです。なんとかしてー。


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