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シーバックソーンオイルを開けてみました。

こんにちわ。neconomoriです。
先日、フロリハナさんで購入したシーバックソーンオイルを開封してみました。
特に何に使うとかは考えてなかったのですが(笑)
興味本意で買ってみました。


シーバックソーンとは


シーバックソーンと聞くと、聞き馴染みがないかもしれませんが、サジーだったらどうでしょう。漢字だと「沙棘」でサジーだそうです。

チベット高原のグミ科の植物で圧搾したジュースの上澄を植物油として利用します。スキンケア全般に活用できます。
とにかく色がその実そのままの色。すごく重たい訳ではないですが、濃厚なので、他のキャリアオイルに混ぜる形で使用をおすすめします。

色はこんな感じです。


指につけても結構黄色いです・・・

香りも特徴的です。
私が感じる表現だと若い木の実感でちょっと酸味?フレッシュ感を感じました。なんか嗅いだことがありそうな香りなんですが、思い出せない。。。
野菜っぽいよう気がしなくもない(笑
グミ科だからあの赤い実のグミに似てるかのかな〜。

全然伝わらなくてすいません( ̄∀ ̄)

あまり、アロマの本とかにも載ってないことが多いシーバックソーン。
私が持ってる本もほとんど、載ってなく、唯一載っていたのは、アネルズあずささんのアロマ図鑑でした。

この本、私結構好きで価格も手に取りやすいのでオススメです。

学名 Hippophae rhamnoides
抽出部位 実
科名 グミ科
主な産地 中国 ロシア
多く含まれる脂肪酸 バルミトレイン酸

<引用 香りを楽しむ 特徴がわかる アロマ図鑑より>

ヘアオイル作ってみました。


材料
シーバックソーンオイル・・・小さじ1杯
アルガンオイル・・・15ml程度
ローマンカモミール精油・・・1滴
ビーカー30ml
ガラス棒(混ぜれればなんでも)
スプーン(シーバックソーン用)
保存瓶

作り方
シーバックソーンオイルをスプーンにとりビーカーに入れる
②同じビーカーにアルガンオイルを①と足して15mlになるように入れる
ローマンカモミールの精油を一滴垂らして混ぜる。
保存瓶に移し替える


斜めにしてるので10mlに見えますが、15mlあります。色やっぱり濃いw

やはり、シーバックソーンの色が濃い!!!
なので、今回はアルガン15mlで作ってみましたが、もう少し多くても良かったかもしれません。
この色、着色してしまうので、垂らし注意が必要です。
基本、オイルは夜使っているので、パジャマならいいか〜という感じですが、お出かけ前などに使うときは要注意です。

少しつけてみましたが、
アルガンのしっとり感が増した感があります。
私的には気に入りました(笑)
今日からヘアオイル使うのが楽しみです♪



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