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才能の数値化および可視化。

養生テープのストックが切れそうだったので、意気揚々と発注したら、いつもの半透明のヤツではなくて、色付きの白養生が5巻も届いた話、します?(もうしてる)

養生テープなんて、人生において最も発注してる備品のひとつと言っても過言ではないぐらいなのに、なんで間違えたんだろう……?っていうか、過去の注文から再注文した記憶すらあるんだけど、何故??

とは言え、注文履歴を見返しても、確実に私は「白養生」を発注していたので、使えるところで使います。っていうか、今のところあんまりバレていません。でも、さすがに5巻も使い切るのは大変な気がしてます。あと、半透明の養生をちゃんと買い直さねば。

ここ数日、聞いた事のない事件に遭遇したり、10年以上続けている仕事で生まれて初めてのトラブルに見舞われたり、身の回りで慌ただしい出来事が多いように思いますが、まぁ私は元気にやっております。3月以降のスケジュールが暇だな?という以外は、概ね順調です。

遡ってこの数週間、なかなか楽しい出来事がありました。私は自分自身の思考の言語化と自己分析が得意だと感じていて、なおかつ趣味のようなものにしているのですが、それらを一切の手加減なしでやり取りする時間がありました。詳細は伏せるので、ちょっと意味の分からない内容を書き留める事になるのですが、私のために記録しておきます。
世で言うところの「選ばれし者」を相手に、知的好奇心を満たす時間は大変に面白いものでした。タイムリミットがなければ、もっと続けていたかったな。

才能と呼ばれるもののうち、それが先天的であろうと後天的であろうと、数値化できるもの(学力や知力、収入や売上)に人は劣等感を覚えるし、数値化できないもの(美や芸術、表現の分野)に人は中毒性を感じるのだな、というのが今回の学びです。学びというか、もともと分かってはいたけれど、きちんと言語化に辿り着いた、という感じです。

小学校の教科書で、工藤直子さんの「てつがくのライオン」を初めて読んだ時の衝撃を私は未だに抱えながら生きているのですが、私は私自身の哲学を、そろそろ可視化すべき時期なのだろうな、と感じています。あと、ライオンの言うところの「てつがくてき」である私を笑うことなく付き合ってくれる相手のことは、いつか友達と呼ぶようにしたい。

朝方だし、まぁたまには小難しい話をしても良いよね?というnoteでした。

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