就活記録(2018-08-02)

アルバイトへ応募したら書類が通ったので面接に行ってきた。
(この文章を書いている人物は、ここ4ヶ月間アルバイトなど雇用系の面接に行っては落とされています)
今まで数は少ないが接客系のアルバイトを行い、どうも向いてないということがわかっていた為、別業種の企業内アルバイトがあったので応募したところ面接となった。

面接官は2人。アルバイト採用担当の方と、今回アルバイト募集を行っている部署の方だった。
今回応募したのは、メーカー系の製品テストのアルバイトだった為、現在触っている環境について色々と聞かれた。話を聞くと、どうも今回はMacOSやiOSの操作になれている人を中心に求めているようで、私のようなAndroidやWindowsを中心に使っている人は対して用事が無いようで、なんとも煮え切らない面接だった。

確かに募集サイドからみて、4~5年前の機種を未だに使い続けている私は異端なのだろう。だがそもそも私の家や私自身に金がなく、現在親のすねをかじりつくさんばかりの暮らしをしている手前、定期的な機種変や買い替えというのは優先順位が下がることであり、そのような職種に応募することは、応募するところを間違えた、面接の時間を取らせてしまい大変申し訳ないという気分になっている。

面接を受けた後日、メールにて「結果については下旬までにお伝えします」という趣旨の連絡を受けた。おそらく結果についてはあまり良い方向にいかないだろう。
なぜ私は進歩がないのだろう。自信はなにをしたらついてくるのだろうという気分を抱えながら、生活を続けている。

サポートしてもニートが就職活動に使う交通費になるだけですのでやめておきましょう