こんにちは。
セリンドリカ佐々木です。

・憤怒界後半

前回はこちら

今回は魔神皇のパシリとしてオオツキ先生をしばきに行くところからです。

あんなに魔神皇、魔神皇言ってたのに本人からはめっちゃウザがられてましたからね。

さっさと引導を渡しに行きましょう。

というわけでLABOにレッツラゴー。

めっちゃショック受けてて草。

今回は足をベルコンにしたみたいですね。

逆に動きにくくないか？

この形態はめちゃ弱いので主人公一人のautoだけで勝てます。

いつもの捨て台詞を吐いてまた逃げました。

報告しに行くとちょっと小言を言われました。

ごめんて。

そしてまたお使い。

こいつ礼拝させるために自分の像を作ったのか...

控えめに言ってキショいですね。

というかこのセリフどこか既視感があるような...?

こいつか。

しょうがないので礼拝しに行きました。

もっとかっこいいポーズなかったんですかね？

参拝を終えるとリュウイチ君が同情してくれました。

更には懐かしい顔も現れました。

ビンビンに立っていたはずの死亡フラグをへし折ってチャーリーと合流しました。

大した武器も渡してないのによく生き残ってたな…

とりあえず戦力も戻って一安心といいたいところなんですがチャーリーは離脱前のレベルのままなんで普通にお荷物です。

道中全逃げでもしてたんか？

それはそれとして目的の参拝は済ませたんで魔神皇のとこに戻りましょう。

魔神皇のキモさに耐えきれなくなったリュウイチ君が別の場所に飛ばされてしまいました（ついでにアキコも）

つまりどういうことか。

またこの地獄みたいなダンジョンを探索しなければいけないということです。

はっきり言ってこの憤怒界はifのダンジョンの中で一番といっていいほどのストレスフルなダンジョンです。

一方通行にワープゾーン、comp使用不可ゾーンとやりたい放題。

個人的には史上最悪といわれた真女神転生のカテドラルを超えるカスダンジョンです。

唯一いいのはBGMだけ

しかもカテドラルと同じBGMです。

カスダンジョン専用BGM？

そんなこんな言いながら憤怒界の最奥部に到着しました。

愛するふたりはいつも一緒、ということで石像にされてました。

魔神皇からは石像を割ることを提案されますが正直嫌な予感しかしません。

しかし叩き割らないとストーリーが進まないのでいやいややることに。

予想通り叩き割ったせいで二人の石像は崩れ去ってしまいました。

怒りに任せ…とか言ってますけどさんざんパシられるし一生煽られるしで怒るものしょうがない気がします。

まあ一番イラついたのは憤怒界そのもののほうですけど。

さっきまであんなにはしゃいでいたチャーリーもさすがに意気消沈。

そして二人の石像のかけらの中からリングが出てきました。

昔やってた時は何とも思っていませんでしたが、よく考えると結構エグイ死に方ですね。

しかも魔神皇と因縁があるのはアキコのほう（振られた）でリュウイチ君は完全に巻き込まれた被害者っていうのがまたなんとも…

リュウイチ君結構熱いキャラだし仲間になったらおもしろかったのにな～

とりあえず憤怒界はこれでクリアです。

最後に憤怒界で好きな悪魔を紹介して終わります。

セルケトとドッペルゲンガーです。

ドッペルゲンガーは何も気にせずautoで攻撃していると物理反射で全滅してトラウマになった人もいるんじゃないでしょうか。

他作品だとちゃんと主人公の見た目になっていて出会うのが好きな悪魔です。（ソウルハッカーズ２のやつが一番好き）

また、悪魔との会話中にこんなことも起きました。

compが故障してうまく翻訳できなくなる会話パターンです。

たまーに文字化けしたまんま勝手に仲魔になることある（はず）ので面白いです。

今回は直ってそのまま会話続行パターンでした。

残念

次回最終回（予定）です。

それでは。