人間には責任が取れないこと
知人が自転車に乗っていて転倒し、骨折してしばらく起き上がれない状態だったのだが、街中で何人もの人が横を通ったにもかかわらず、5~10分ほど誰にも声をかけてもらえなかった、というエピソードを記した noteを読んで、なかなかつらいものを感じてしまった。現代ニッポンは厳しいなあ。
この話は KN牧師との対談ツイキャスでも言及して、まあまあショックだった旨を述べたのだが、そこでも言い添えておいたとおり、私はそこで素通りして声をかけない人たちが「悪い」と言いたいわけではなくて、むしろそうする人たちの気持ちはよくわかってしまうからこそ、まあ「厳しい」なあと思うという話なのである。
(※KN牧師とのツイキャス録画は、おそらく来月の「おまけ」に入ります)
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