〈非難のレトリック〉に、置き捨てられた女性たちのこと
昨夜は「アンチツイフェミフェミニスト」ことチカさんとのツイキャスコラボ対談だったが、音声配信をされるのは初めてだったということにもかかわらず、質的にも量的にもたいへん充実した話をいただいて、私も実に啓発されるところが大きかった。リアルタイムの視聴者数やコメント数も非常に多く、おそらくはご覧になっていただいた方々にとっても楽しくて、かつ「考えるヒント」も同時に得られる時間となったのではないかと思う。
(※録画視聴パスは、9月16日以降の本文無料記事の「おまけ」にて公開の予定です)
以下の記述では、当該キャスの感想を兼ねつつ、そこで語られた諸問題についてざっくばらんに私見を示すが、昨日のエントリで述べたような意味で「壁ドン」されそうな内容なので、有料記事とさせていただく。キャスで話したようなことを、さらに直接的な表現で、踏み込んで語る内容になると思われるので、そういう話が大丈夫で関心のある方々だけ、そしてまたご不快に感じられても著者は責任を取れないということをご了承いただいた上で、ご購読をいただければ幸いである。
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