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6月1日 将棋対局反省

6月1日の対局反省です
詳しくは配信アーカイブ

1戦目 雁木

こちら先手番です。棋譜はこちら
戦型は雁木

反省

・△54歩という手は中飛車or雁木でしか通用しない手であり、
その可能性のうち▲78玉で雁木を捨てたのが序盤進行のミス
・△54歩からの可能性を考えるのであれば、▲36歩は絶対に指せる
手である
・△54歩からのノーマル中飛車に対しては、普通に対振り持久戦
から穴熊でOK

2戦目 相掛かり

こちら後手番です。棋譜はこちら
戦型は相掛かりひねり飛車

反省

・終盤 寄せの精度 経験と時間の問題
・ひねり飛車相手の戦い方
ひねり飛車、浮き飛車に対する戦い方が宿題とする

3戦目 向飛車

こちら後手番です。棋譜はこちら
戦型は向飛車

この初見ハメは今回初めて喰らって痛みを知った
次からは受けません

反省

・△42玉△54歩のハメに注意

終盤勉強

1手詰めハンドブック 1周目
No.1~100  10分50秒
No.101~200  17分50秒
No.201~300  25分18秒

今日から詰将棋100問ずつタイム測って解いてます
別に測らなくてもいいが、どのくらい強くなってるかの指標になる為とダラダラやらない為の2つの目的の為にタイム取ってます
以前他の人のツイートで5手詰め100問で20分というツイートを見てびっくりしました。今日1手詰めをやってみて、1手詰めなら余裕だろうと思いきや25分かかったパートもあった
これは周回のし甲斐がある。ぱっと見で即解けるレベルまで仕上げる!
1手詰めが完璧でないならば3手詰めはもっと見えないので、1手詰めだからといって飛ばすのではなくいしっかりやります


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