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318:【新体制】若きリーダーによって、これからの日本サッカーが非常に楽しみ!

 先日、日本サッカー協会の会長が代わりました。
皆さんはご存知でしたか?田嶋会長から宮本新会長に。

ん?宮本会長って誰と思った人もいるかもしれません。

そこでヒントをいくつか出していきましょう。
ヒント①は元サッカー選手で日本代表にも選ばれていました。




ヒント②は、当時は「ツネ様」と呼ばれていたときもありました。




ヒント③2002年日韓W杯で黒のフェイスカードをつけてキャプテンを務めていました。



これだけのヒントを出せばきっとわかったはずです。
そう答えは、元ガンバ大阪などで活躍した【宮本恒靖】さんです。

どうですか?皆さんはピンと来ましたか?
もしかしたら名前を聞いてもわからない人は若い世代の人ではないでしょうか?それかサッカーに興味がない人だと思います。

私も上記の記事を読んで知ったのですが、元プロ選手の肩書を持って会長に就任するのは初めてみたいですね。
そしてなんといっても異例の若さで抜擢されています。

今後どういう日本サッカーになっていくのか非常に楽しみですね。
よくトップが変われば経営やチーム状況等も変わると言われていますよね。それはプラスにもなるしときにはマイナスにもなります。

宮本新会長はプロの世界でもやってきましたし、Jリーグの監督経験もあるので、うまくいって欲しいなと個人的には思っています。まずは2026年のW杯ではないでしょうか。
日本サッカー協会というのは、簡単にいうと日本サッカーを背負うということです。

引退後は指導者の道に進む選手が多い中、経営者の道を選んだ宮本会長はかっこいいなと思いますし、先ほども元プロ選手であり、監督もしてきた経験があると書きましたが、これが本当にすごくてさまざまな面から日本サッカーを見れるし、成長させていける可能性があるなと思いました。

元プロ選手なので選手の状況や気持ちもわかるし、また監督もしていたので選手やコーチへの育成方法もわかるというのはめちゃくちゃ強いと思います。知っているからこそ言えることがたくさんあるなと思います。

どういう状況だろうがトップであれば言わざる得ないかもしれませんが、自分が経験してきたことであれば相手にも説得力があって伝わりやすい。
これはサッカーだけでなく、普段の仕事などからも同じことが言えると思います。
口だけの人に言われるのってなんかイラってきませんか。

日本サッカーに関わることすべて。それは日本代表のこともそうですが、サッカー人口をもっと増やしていくことも必要かもしれません。アマチュア・プロ関係なく伸ばしていく必要があると思うので、非常に大変だと思います。

それでも私はツネさんにがんばってほしいですし、いつの日かいっしょに仕事がしたい。
日本サッカー協会の会長に就任おめでとうございます。



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