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236:名監督に学ぶと甲子園まで出場できる

こんばんは、禰宜田眞(ネギタシン)です。

皆さん、お疲れ様です。
本日は、比較的涼しくて過ごしやすい気候だったと思います。

そんな本日から、私の出身地でもある兵庫県西宮市では熱い熱い高校生の闘いが繰り広げられています。

本日の結果となります。初日からすごいおもしろい試合ですね。

その中でもすごいと思ったのは、静岡代表の【日大三島高校】です。ここのなにがすごいかは、33年ぶりの甲子園出場みたいなんですよね。静岡なので、いくつか有名な高校はあった気がします。例えば、常葉菊川、静岡高校、藤枝明誠とかがよく出ているイメージです。

それらの高校に勝利して勝ち上がってきたのは凄いなと思いました。なにより、日大三島高校の監督が以前私の母校である報徳学園の元監督なのです。報徳学園のときも何回も甲子園に連れて行ったり、U-18の日本代表監督の経験もある名監督でした。

それが別の高校でおそらくそれほどまで名も知られていない高校の監督をして、甲子園出場まで連れていくって本当にすごくないですか。そのニュースを聞いて、やっぱりすごい監督だったんだってなりました。

誰から教わるかって本当に大事なんだなと思いました。甲子園出場監督に教わることで、本当に甲子園出場できるんだと思いました。監督も選手たちも相当がんばったと思います。

簡単にできることではないし、きちんと信頼関係を築けた結果ではないでしょうか。

今回は惜しくも初戦敗退となりましたが、すごい成績を残したことになります。今後が本当に楽しみな高校だと思いました。今回甲子園出場したことにより、もしかしたら選手たちが集まってきて、強豪校の仲間入りをするのも時間の問題な気がします。

これからも引き続き、日大三島高校には注目していきたいと思いました。そして明日からもまだまだ熱い熱い戦いが行われていきます。非常に楽しみだし、球場で観たかったです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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