今年もミニ四駆の全国大会ジャパンカップが開催された。
来月8月14日には新潟大会がある。本来であればジャパンカップ攻略の記事を書きたいが、書けるだけの知識もノウハウもないしジャパンカップのコースを完走した経験もない。なので会場であるハイブ長岡付近のお土産屋について簡単に書こうと思う。

長岡駅から会場への移動

お土産についてだけ書くつもりだったが、少しは役に立つ情報を書かないといけないと思ったのでここに記す。
公共交通機関を使って長岡駅に来た人は長岡駅の大手口から出ているバスを使ってハイブ長岡の近くまで移動するといい。乗るバスは2番線のなっているもの。ここで15分ほどバスに乗り、日赤病院のバス停で降りると歩いて2分程度（信号に引っ掛からなければ）で会場のハイブ長岡に着く。これが一番安価だと思います。
本数は出ているけれど、丁度いい時間にバスが来ない時（トライアルクラス。朝早いから）は、やはりタクシーを使う事になると思う。その時も大手口から出るのがいい。前日練習をする為に前日から宿泊しているのであれば、前日の内にタクシーを予約しておく事をおすすめする。朝になって慌てなくていいのだ。

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会場付近のお土産屋：リバーサイド千秋

会場付近のお土産屋として紹介したいのはリバーサイド千秋だ。『ちあき』じゃないよ『せんしゅう』だよ。
会場から歩いてすぐのところにあるショッピングモールでこの時期ならお盆が重なる事もあり、新潟土産を多く取り揃えている。
1階にはレストラン街、2階にフードコートもあるので食事もできる。

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車での移動なら見ておきたい：ながおか花火館

2年ほど前に出来た道の駅。毎年8月2・3日に行われる長岡花火に関する展示がされている。
お土産屋もフードコートもあるので、ジャパンカップの帰りに車で寄るには最適な場所だと思う。
他の土産物屋と違い、燕三条の刃物が入手しやすいのはここ。

ながおか花火館についてくわしくはこちら

駅からの移動なら見ておきたい：ぽんしゅ館・ガトウ専科

長岡駅からの行き帰りなら見ておきたいのが2階のぽんしゅ館と1階のガトウ専科だ。
1階のガトウ専科は新潟県のお菓子屋さんでここでしか食べられないお菓子が売っている。後述する長岡花火パイは多くの人に喜んでもらえるおすすめのお土産。甘い物が好きな人には是非足を運んでもらいたい。
2階のぽんしゅ館は長岡駅最大の土産物屋。長岡市で新潟土産を買うなら上記の花火館かこのぽんしゅ館に行くといい。ぽんしゅ館最大の特徴は、500円払うとおちょこ5杯分の新潟地酒を飲める事。飲んで気に入った銘柄があればここで買っていって欲しい。
長岡駅の中はここ以外にも地元のお土産を買えるところが多くあるので、色々なお店を見るのも楽しい。
長岡駅付近は駐車場が少ない事と、日曜日で車停めるのも大変だと思うので、こちらは公共交通機関で移動される方におすすめしたい。

ぽんしゅ館についてくわしくはこちら

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時間に余裕があったら行ってもらいたい：小嶋屋

「米、酒以外の新潟の名物は？」と聞かれた時には「へぎそばを食べに行きなさい」と答える事にしている。
へぎそばとは海藻をつなぎに使ったそばだ。長岡駅の中にもあるし、車で行きやすい（車を停めやすい）場所にもあるので、お好きなところにどうぞ。

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個人的におすすめしたい新潟土産

これまではお土産を買う場所について書いてきたが、ここではおすすめのお土産自体について書いていく。これを買っておけば問題ない！

・花火パイ
上記のガトウ専科で売っている長岡花火をモチーフにしたパイ。甘いものが好きな人には是非買っていってもらいたい。人気なのでお盆と重なるジャパンカップ新潟大会の期間は売り切れる事も多い。もし、売り切れていたらごめんなさい。

・五十六カレー
カレー好きな人におすすめしたいのが五十六カレーだ。レトルトのカレーだが、その味はホテルの高いカレーに匹敵する。舞茸入りと米沢牛入りがあってどちらもおいしいが、特におすすめしたいのが米沢牛入り。レトルトとは思えないほど大きい牛肉が入っていて興奮する。

・日本酒
日本酒である。具体的な品名出さずにざっくり日本酒と書いておく。
銘柄にこだわらなくても、どこでも安くておいしい日本酒が買えるのでお酒が好きな方はスーパーの日本酒コーナーでもいいので立ち寄る事をおすすめしたい。

・米菓
米が有名な県なので日本酒だけでなく、他の米の加工品もいいぞ。米菓って書いたけれど、判りやすく言うとおせんべい・おかきである。
種類が豊富なので、土産物屋で見て直観で選ぶもよし。事前に調べて好きなものを買うのもよし。

・笹団子
古くからある新潟土産の一つ。
最近は小分けになって食べやすくしてあるものもあるので、買うならそれがおすすめ。

おわりに

せっかくなのでレースだけでなく、ちょっとした観光も楽しんで欲しいと思った。
良かったら今年だけでなく、来年も再来年もこの記事を参考にして欲しい。
以上。