見出し画像

初・華金を終えました

先週は初めて1週間フルで働いた。華金が染み渡りました。ようこそ、社会人の自分。

入社式の夜、これからも忘れてはいけないなと思い、柄にもなく‟自分との約束”をメモしてました。これをnoteに投稿することで、もうちょい自分の首を絞めてみます。

1つ目、本を読むこと。それも、ビジネス書以外の本(例えば小説)を読むこと。

単純に面白いと思うからが一番の理由で、それ以外に必要ないかも。

しいて別の理由をいうと何でしょうね。

ビジネス書ももちろん重要でこれからも読んでいきますが、一部のビジネス書からは上から目線を感じます。「おれはこう思ってて、そしておれの考えが正しいからおれもやれ」と押し付けてくる印象が強くて。

一方で、(全部ではないけど)小説は、ビジネス書のような上から目線をあまり感じません。小説も著者の価値観や主張を伝える媒体としての機能を持っているはずですが、その表現方法の違いからか押しつけがましさをあんまり感じないんですよね。「私はこう思います」で終っているので、あとは読者にお任せ。本と自分との間に距離感を作ってくれるので、心地よい。

本の心地よさは走った後の爽快感と少し似ていて、走るまではちょっと憂鬱なんですよね。なので、疲れている自分はきっと走ることを避けたがるでしょう。そんなときのための対処策も考えておきます。

ズバリ、休日に読み進め、読了はしないように平日に持ち込む。そうすると、平日も物語の行方が気になって、忙しくても気分転換に読んじゃう。この習慣化作戦で乗り越えよう。


2つ目、これまでの人間関係を絶やさないこと。


もうね、これまでの人生全体での反省ですよ。
せっかく仲良くなった人たちともすぐさま連絡が続かなくなっちゃう。
目の前のことに集中して、手一杯になりがちなのよ。現在進行形で目の前にいない人たちと話す余裕がすぐなくなっちゃうのよ。

これからの新しいコミュニティを作ることももちろん大事だけど、そこに全力を注ぎ過ぎないように。ただでさえ、人間とのコミュニケーションを面倒に思ってしまうんだから...。
うん、気を付けよう。LINEはちゃんと返そう。たまには東京にいる旧友を誘おう。うん、決意。

**********

そういえば、全然関係ないことを思い出しました。

一つ前の環境を離れる前、お世話になった先生から「あなたの人生の理想像は何ですか?」と聞かれました。

そのとき、「自分の中に宗教を作ること」と答えました。これについては、また考えを整理して文章を書こうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?