桜花賞 土曜夜結論(優等生を軸にする)
こんばんは、アラタナです。
今週もいかがお過ごしでしょうか。
さて、桜花賞の予想、さっそくですがさせていただきます。
まずは、平日段階での適正係数を再計算。
先週までの段階では阪神馬場は内有利とありましたが、今日の競馬を見ると外差しが有利に見えてきました。よって内枠は少し難易度の上がる競馬になりそうですね。
そして先行馬が一部外枠になってしまいましたので、これは痛く感じます。
現状自在ができる中枠が有利といったところでしょう。
あとは騎手の変更。ルメール騎手ではなくムルザバエフ騎手になるのは、G1レースとしては減点となってしまいました。
以下の結果適正係数は以上となります。
ステレンボッシュ 91
コラソンビート 88
アスコリピチェーノ 87
スウィープフィート 84
クイーンズウェーク 81
チェルヴィニア 79
ライトバック 78
ここまでが有力圏でその下はセキトバイーストの71になりますので、省略させていただきます。
ステレンボッシュがトップになってしまいました。前走2着ではありますが、馬群を捌きながらもうまい競馬。今回鞍上がモレイラ騎手ということで、より上手い競馬をしてくれると思いますが、騎手が理由で点数が上がりすぎたので、ちょっと懐疑的。
ということで、本命はコラソンビートです。
他の有力馬の方が、持っている力が強いのかもしれませんが、
末脚にかけたりとギャンブル性の高いところがあるので、勝つ可能性もありますが、大幅に負ける可能性もあります。
それに比べ、今までの競馬をしてきたうえで、とにかく安定感がありますね。実に優等生です。
とは言え勝ち切れていないのがこの馬のもったいないところです。
武史騎手の進路、位置取り、非常に注目しています。
今回桜花賞は荒れそうになり実力差のレースではありますので、基本相手
は数値上位でいいですが、このままだと配当が渋いので、内枠が苦しそうなクイーンズウォーク、ムルザバエフ騎手のG1実績からチェルヴィニアを消してもよいと思います。馬連で、人気のステレン、アスコリは買い足しで。
そして、大荒れ展開としてキャットファイトはおすすめです。
内枠先行で好位置につけれますので、ペース次第で複数の差し馬が不発というパターンもゼロではないと思っています。
ワイドで数値上位を購入するのもアリかなと。
以上が、桜花賞土曜日での結論になります。
当日レースまでにて気が変わったり、これが良いと思ったらXで何か発言があると思います。
もし、明日のレースがこの通りになればXにて拡散お願いいたします。
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