どうも、こんにちは。あんまり冷蔵庫が好きじゃないNeji（ねじ）です。

最後に冷蔵庫の扉を開けたのはいつか

ちょっと前まで寒かったから、というのもありますが、私は「あっという間に痛むような温度でなければできるだけ常温」派です。
冷蔵庫の中に入れてひえひえになってちょっと濡れた感じになったモノ、苦手。触感とかかな？好きになれません。

もちろん、梅雨以降になったら、生鮮食品やらジュースやらを外に出しておくわけには行かないので冷蔵庫を使います。が、そうなると「保存しなくて良い量で頻繁にスーパーやコンビニで買い物」という行動に出がちです。そこまで嫌かねｗ

あー、あと冷蔵庫は「奥行きが深い」というのが好きじゃない。「入っているものがひと目で見渡せる作り」にしておいておくれよ！段ごとに引き出し状になってるとかさぁ！（高級機だったらそういうのあるのかな？）

ということで、こと冷蔵庫に至ってはナイーブです。ザ・生活感！って感じ。

だったらこうしてみようじゃないか、の室内クーラーボックス案

とはいえ、やはり生活に必要なものではある冷蔵庫。なんとか「これなら許せる、理想の冷蔵庫」をイメージしてみました。

【さっき考えたさいきょうの冷蔵庫】
・捨てる時、苦労しない。
・手入れが不要。
・電気を使わない、モーター音とかしない。
・内容物が上からパッと見渡せると良い。
・机から手を伸ばせる所に置きたい。
・気楽に移動させたい。
・せいぜい２食分くらいが入れば良い。
・調味料やビンの味噌なんかをテーブルの横で良い状態で保存したい。

こんなところでしょうか。
この要件を満たした製品があるなら、まぁ使ってやらんでもない。（高慢）
・・・火鼠の皮衣要求してるかぐや姫みたいだ。

ということで、クーラーボックスですよ

はい、上記の要件を満たすモノが、こちらです。
我が家にはいわゆる「冷凍庫付き冷蔵庫」があるので、そこで作った「凍らせたペットボトル」をこの中に入れれば、簡易冷蔵庫として使えるだろう、という算段。
もちろん、毎日冷凍ペットボトルの交換は必要になりますが、まぁそれくらいはできるっしょ、ということで。

うまくいくかどうかは、夏になってから。

ど、どうだろう？
あんまりこういうコトやってるヒト聞かないけど、果たしてうまく行くのだろうか？
自分で思いついたことをやってみるの、ワクワクするぜ！