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シェルスクリプトも良いもんですよ

どうも、こんにちは。だいぶ久しぶりに仕事でスクリプト書いたNeji(ねじ)です。

スクリプト、なにで書くか、って話もある。

今どきだと、Linux系システムでちょっとしたスクリプトを組もうとすると、いくつか選択肢があります。pythonとかrubyとか、良いんじゃないでしょうか。

しかしそこで、あえてのbashスクリプトですよ。
や、完全に趣味なんですがw

シェルスクリプトの何が良くて何が悪いのか

「シェルとして処理を実行できる」のが、シェルスクリプトの利点であり欠点でもあります。うん、そのまんまだ。

「自分が手打ちするコマンド一連を代わりに入力させたい」という用途なら、今でも十分に使えるソリューションだと思います。
反面、プログラマブルな処理(ロジックを組む、文字列処理/ファイル処理をする、外部通信etc)が挟まるのであれば、それら全部をシェルスクリプトで組むのは流石にナンセンスではないでしょうか。せめてロジック部分をrubyやJSで書くべき。

あと、これも当然ながらシェルスクリプトは重いですね。なにせ、一つの処理ごとに独立したプロセス立ち上げるわけですから。このあたり、意外と知らずに使っているヒトも入るようで。シェルスクリプト、重いんだぜ。

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