前回の記事に続き、今度は近景のスナップの狙いドコをまとめてみます。

ポイント

このウッドデッキが特徴的で、いろんなテクスチャが表現できたり、太陽の向き傾きでいろんな光になります。

また、意外とアップダウンがあって、見上げたり見下ろしたりすることで面白い写真になります。

特に特徴的なのは、大さん橋で一番高いところから見下ろせるこのスポット。ここからいろいろな切り取りができます。

近景編

ということで、切り取りポイントを分けて整理。

①

全体を俯瞰するイメージ。

まぁ、一番よく見るパターン。

②

グッと望遠で寄ります。

特に日の入り前の時間帯が、影が伸びでおもしろくなります。

デッキの「テカリ」がきついので、いろいろ気を使います。

③

両端の階段によります。

④

向かい側の階段を反対側から狙います。

⑤

ちょっと特殊な条件。傾斜と太陽の角度が同じくらい、日が沈むギリギリくらいの時間帯。

そのほかいろいろ

停泊中の客船なんかもいいですね。

ごくまれに自衛艦が泊ってることも

ちょっと例外パターン。赤レンガ倉庫側から望遠で狙ってます。