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夢中になりたいのに、モヤモヤがかかってる。

あなたには何か夢中になれるモノがあるでしょうか。残念ながら今の私にはありません。スマホの集中力に勝るモノが見つからないです。夢中になれるモノはそもそも見つけるものではないのかもしれません。「気が付けば夢中になっていた」これが正しいですよね。小学生の頃は夢中になっていたモノがたくさんあった気がします。

・サッカー
・水泳
・ドッチボール
・ゲーム
・学校と塾の勉強
・ピアノ

適当に考えついただけザっと挙げてみました。どれも非常に大きなエネルギーを持ってこなせていた気がします。この頃が一番充実していたなどと、過去にしがみついてしまう時もあります。

しかし、今の私が全てであって、過去の私は関係ない。過去にいつまでもしがみついている人はダサいです。では、今の私はどうして夢中になれるモノが見つからないのでしょうか。調べます。考えます。

そもそも「夢中」とはいったいどういった定義なのでしょうか。Googleで検索してみても、どうもしっくり来なかったので、ここでは私が勝手に定義付けます。

「他の物事に目も暮れず、集中していること」

こんな感じだと考えました。私の集中力のなさが原因なのではないかと考えました。スマホ、ゲーム、本と色々な誘惑があるため、時間が経つにつれて集中力が分散してしまうんです。でも、それは単なる言い訳だと思うので、集中力を身につける方法を調べてトレーニングしていくしかないですね。今までも色々試行錯誤しているので継続していきたいと思います。

小学生の頃は他人といることが唯一楽しいと感じる時間であって、一人でいる時間は絶対的につまらないものでした。しかし、大人になってからは精神的、金銭的余裕もあってか、一人でも充実した時間を生み出せます。ですので一人の時と他人と居る時の両方で充実感を感じてしまう。これもあると思います。集中が分散してしまうんですね。

「今やってること以外にも楽しいことはきっとある」といった考えがどんどんと頭の中を侵食してきます。きっとこいつが元凶なんじゃないかと思います。

他の人はこんなことを考えたりしないんだろうなと本末転倒なことを考えることもあります。「夢中」になろうとしすぎると「夢中」になれないのかなとも考えます。

もう訳がわからないですね。でも考えます。私にはそれしか出来ないのですから。


記事を読んで何か感じて貰えたらお願いします。