FXボリンジャーバンド最強手法の使い方（全6907文字・リアルトレード画像30枚）
このトレード手法は、現在FIREしてからも変えていない手法です。
・ここまで決して難しいことは教えていません。
・難しいツールも必要としていません。
・難しい計算や、設定も必要としていません。
何マン通りもの検証データを基に、大衆心理の逆（大多数の大衆心理で相場は動く）をつく、相場を５つに条件区切りをしただけです。
今回は、ネッコが検証で掘り下げたボリンジャーバンドの正しい使い方を、実践編を交えて丸裸をテーマにお話しをします。
ネッコFXトレード手法とは？
超シンプル！５つの局面とは？
気になる方は、過去の記事からご覧ください。
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基本的考えです。
これを間違えている時点で、勝ち続けることは不可能です。
・エントリー前も後も経済指標にビクビクしながらエントリー
・ノーポジションでも漠然とした不安を拭いきれない
・現在が「上昇トレンド」「下降トレンド」「トレンド終了」なのかわからない
・レンジ局面なのか曖昧
ネッコのトレードは、いついかなる時も同じです。
・相場力学に従う。
・経済指標に振り回されない。（惑わされない）
・ルールに沿っていつものトレード をするだけ。
・現在の局面が一目瞭然で優位性の方向がわかる。
・裁量トレードを極められる。
㊙️ネッコが大袈裟なく、これまでに数百万回の検証から出し得たデータを元に作られています。
▪️ネッコが定めた相場を究極シンプルに見極められます。
▪️「レンジ相場？」「次は上昇？下降？」「もう！どこを見て判断するの！」が解決する。
▪️「エントリー」「損切り」「利確」が明確に局面で分けられており、初めての方でも悩む必要がなくなります。
▪️エントリー方向を間違えることがなくなる。
このような悩みを解決しますよ！
最後まで読んで、ご自身のトレードに活かしてみてくださいね！
トレードいってみよ☝️（@Nekko__FX）
あなたならこの局面をどう判断しますか？
１時間足（６０分足）
早速、今回の重要例題です。
（ドル円 5月22日 20時 １時間）
この局面ならあなたはどう判断しますか？
上昇傾向と判断し、買い方向ですか？
高値圏と判断し、売り方向ですか？
ロングエントリー買い注文（走る相場編）
走る相場というのは、±２σ以上で終値となった相場を指します。
大陰線に引っ張られ下落すると予測するが、+２σのオレンジラインを抜けてきて強い相場に見えます。
全てにおいて終値判断が重要
全ては終値判断で行い、早計な判断をせずに、値頃感の飛びつきを防止し、トレードを急がないこと。
終値ベースで +２σを抜けて、更に上昇したので買い判断となります。
あなたならこの局面をどう判断しますか？
１時間足（６０分足）
さて、あなたはどちらを選択しましか？
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答えは….買いエントリー（ロングエントリー）です。
買いエントリー（ロングエントリーとは）
めちゃめちゃ基本中の基本すぎて、思わずスルーしてしまいがちがタイトルですが・・・
あなたが勝てない理由が・・・ここにあります。
単に値頃感だけで、相場を判断していませんか？
・相場の上昇方向が続いているから
・ゴールデンクロスしたから
・大陽線が現在進行形で発生しているから
・勢いが強いから
などなど・・・
上記、全てが早計で相場判断（売買方向）を半分間違えています。
波線縦ライン位置でエントリー後、上昇しつつも+２σを終値ベースで割れてきたことを確認。
ここであなたが考えないといけないことは、判断材料となる相場から読み取る相場力です。
上昇方向に変わりないが、+２σを割れて走る相場の勢いが弱まってきたこと。
そこから天井が重くなってきた材料判断と、それでも買い方向のポジションキープの根拠（+１σ以上をキープする限りは買い方向）を持つことです。
FXトレードをする上で根拠は複数あることが必須
目先の動きに焦って判断すると利小損大。
いつものあなたは「下落するかも！」と利確したくなる局面だと思います。
ですが、その根拠のない判断が、利生損大の大きな理由です！
大丈夫です！進めましょう！
利益確定しないことで大きく利益を生む方法
ん？タイトルに疑問を抱きますよね。
今回のスクショのここでは（リアルトレード同時進行で記事にしていますのでご了承ください。）、大きく離れず小さくですが利益となっています。
本来であれば、リミットをつけないことで、ストップが利益拡大の役割を果たします。
損切りラインのみを常に、+１σラインに設定微調整し続ける時うことです。
厳密には終値判断なので、+１σラインにストップを置いてしまうと、ヒゲや急落などでヒットしてしまいがちです。
なので、その場合の判断方法は、証拠金とLot計算で、ここまでの含み損は耐えられる位置にストップを仮置きしましょう。
この仮起きは、ストップを置かないという瀑急落・ギャンブル防止策です。
あとは、ネッコトレードの基本は、１時間足〜４時間足なので、１時間毎おきに微調整なので、PCにへばりつく必要もありません。
売りエントリー（ショートエントリーとは）
画像は、日本時間の日本市場が再開。
トレード、エントリーしたいだけの闇雲にトレードするのではなく、相場の流れを静観します。
「美味しいところだけ」を狙っていきます。
美味しい相場パターンとは？
はじめに、もう一度、再確認しておきましょう。
エントリーしたい！トレードをしたい！が目的ではありません。
・生涯収益を得たい（増やしたい）
・利益を得たい（増やしたい）
ですよね？
終値が+１σを割れてきたので、相場が落ちやすくなります。という根拠をもとに判断ができます。
ネッコは、これまでに数多くの検証をこなし、自分に理由づけを探し続けました。
+１σのみだけのパターン検証に、１年半かけてきたパターンなので得意なパターン現象です。
もちろん他にも、±３σ、±２σ、±１σ、センターライン・・・全てのパターン検証に半年〜１年以上かけてきましたので、冒頭でお伝えした大袈裟に聞こえる検証数が、自ずと数百万回の検証数になったということです。
PCは見なくてもいい（逆に見ては私情が入るのでダメ）
①ローソク足の上下にジタバタしてしまい、飛びつく（損をしたくない）
②逆を走ればナンピンを入れて更に含み損が増す（諦めたくない）
③含み損を抱えても希望を抱き、損切りを見送る（希望を捨てられない）
④含み益に転じると「もう少しもう少し」と利確を先延ばしする（しがみつく）
損失ばかりを気にしてしまいがちです。
大事なのはパターンストーリーとエントリーシナリオです。
これさえ設定していれば、PCは見なくてもいい（逆に見ては私情が入るのでダメ）という、ネッコを含めた勝ちトレーダーたちの日常スタイルです。
大変？でも日々パターン検証を行う最も大事な理由
こうしたパターンがいくつも繰り返されて出来上がるのが「相場」です。
①必勝パターンをいくつ持っているか
②過去の類似パターンを見つけられるか
③逆張り反転方向パターンを見つけられるか
瞬時に頭の中のパターンデータを引き出せるかは、日々のトレードで積み重ねるしかないのです。
相場が反転下落した場合
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