流行病に罹ってはや６日目。
正直まだまだ本調子とは程遠いですが、自宅療養中は色々な思いや考えが頭を過ります。

人は平時、何ら感じない様々な物事について、病や災害などの出来事で改めて、日々の何気ない幸福を感じるのです。

私の職場は高齢者施設。いつでも流行病などが蔓延してもおかしくない環境下です。これまでも何度も危機はありましたが、何とか小難で乗り越えてきました。
そして今回も、私自身の健康管理には細心の注意を払っていました。けれど、入居者から発症後罹患はあっと言う間でした。

どうすることも出来ず今に至ります…

今回改めて療養中に感じたのが、noteにつぶやきをUPした際
多くの方々から励ましのコメント、スキを頂き、嬉しかったのです。

「人は一人では生きて行かれず、必ず誰かによって生かされているのだと改めて感じました」
この場を借りて、私をフォローして頂いている方々に感謝申し上げます。
”ありがとうございます”

来週は現場復帰して無理せずに少しずつ体を慣らしていきます。

今年もあと僅かになりました。病に罹ってしまったのは何か意味があったのだと思います。日々の幸せを噛みしめて前進あるのみです。