アドリブ漫才

31年ぶりに漫才したら「アドリブ漫才」と評された。

今田耕司さんが「あれがダウンタウンの漫才なんやけど・・」的なコメントを発しておられた。

結成40年だそうで東京モンはダウンタウンで30年くらい笑ってきたはず。

なのにその漫才がどういうものか知らなかった。



”ヤンキー”の一種として消費してきたわけで反社会的なこといって暴れ回る姿に喝采していたのだった。


哀れなりダウンタウン!!


東京モンは不良が大好きなのだ。


日本の文化レベルは西高東低で大企業の発祥の地も関西が多い。


大阪が発展したのは大河が多かったからで当時の高速流通網だった。

太閤殿下がそこに着目して経済特区として開発したという。

それ以前は九州・瀬戸内地域が地中海文明のような大都会だった。


戦国武将も東京モンの手にかかれば保守政治家としての本質は顧みられずケンカばっかりの強さ比べにされてしまう。


瀬戸内は今では風光明媚と言われて要するにイナカ扱いだが貴重な遺跡や聖地が実は多い。


開発と称して壊されまくっているが瀬戸内地方にはまだまだ残っているらしい。


吾輩の人生は暗いけど根は明るいのは幼少期に瀬戸内の太陽を浴びて育ったからに他ならぬ。

燦々と浴びてしまった!浴びてしまった!

そして豊作で捨てられる野菜たちから人の世の複雑な理(KOTOWARI)も教わった。


頑張って結果出しても報われるとは限らない。


でも路端で腐っちゃダメさ。


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