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Suno v3で遊んでみた

はじめに

こんにちは!nekotaです。実は生成AI大好きっ子で、色々手を出して試しているんですが、Sunoが面白かったので触れていきたいと思います。

Sunoとは

Sunoは、音楽と人工知能を組み合わせてユニークでパーソナライズされた音楽体験を作り出すサービスのこと。AIモデル「Bark」はボーカル要素を、「Chirp」は非ボーカル要素を生成し、ユーザーが提供したテキストプロンプトに基づいてカスタムソングを生成するそうです。

利用方法

Sunoの公式サイトからGoogle連携などで登録して、利用できます。
歌詞と楽曲の雰囲気(日本語のポップスなど)を入れてあげると、イメージに近い形で2曲同時に生成してくれます。
今回歌詞は「女性ボーカルで、元気になりそうな曲の歌詞を書いて」とChatGPTにお願いして書いてもらいました。

Suno

だいたい1~2分で曲ができあがります。イメージ画像みたいなのもついでにつけてくれます。なお、無料プランでは商用利用はできないのでご注意を。

実際の曲

先日Xでポストした完成曲。途中で切れますが。このレベルの曲が一瞬で出来上がるの、なかなかのもんじゃないですか?

おまけ:もうひとつの曲

2曲同時に生成された、もう一つの方。こっちもいい感じです。漢字だと読み方を間違えるので、読み方が複数ある漢字はひらがなにした方が良さそう。
ハッシュタグ間違えてるけど気にしないでください…

おわりに

生成AIができることが日々増えていますね。AIに仕事を奪われることを警戒するよりも、味方につけていくことを考えるほうが賢明だと思っています。

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