マシューてまり写真集④

画像1 デジカメの中に、餌場のセンサーカメラに仕込んだUSB取り込んだ中のマシュー出てきた。浪江時代。がんばった。
画像2 てまりはのぼりんが好き。
画像3 てまりの定位置。
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画像5 すしおを教育するてまり。
画像6 かわいすぎる。
画像7 ひどい便秘体質のてまり。ありとあらゆる乳酸菌の粉やサプリを使い尽くし、人間の乳酸菌飲料が一番効いた。
画像8 のぼりんが好きなてまり。
画像9 痩せてきた頃。半年で500g痩せた。癌はいつからあったのか。
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画像13 バリバリベッドが異様に好きなてまり。
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画像15 なんだかんだ猫と一緒にいるのが好きなてまり。
画像16 毎朝毎晩打ったインスリン。ゴミが沢山出て環境に悪いなーと思っていたけど、今では懐かしく、またてまりに打ちたい。バックはディーくん。
画像17 E子は、ノイノイ→マシュー→てまりと乗り換え、てまりが大好きだった。みんな死んでしまった。
画像18 具合悪くなり、窓際かお風呂場か玄関と、ひんやりとひっそりとしたところを好むようになった。
画像19 低血糖の発作を頻繁に起こした。インスリンはやめた。血糖値が平均よりも低くなっていた。糖尿病が治ったというか、癌はブドウ糖を食べるから、低血糖になったのだと思われる。
画像20 口にカロリーエースやブドウ糖やAD缶を入れて持ち直したてまり。しょっちゅうあり、動物病院の先生が、血糖測定器貸してくれた。高いセンサーチップ全部使わせてもらった。
画像21 死ぬ数日前の猫の顔はキツネっぽくなる。
画像22 亡くなった時。
画像23 腹水がたまって、小さくなる姿勢が出来ない。横たわりがちなてまり。
画像24 仕事で留守中に低血糖の発作を起こしたら嫌だから、ブドウ糖と、お祈りのコルディGを混ぜたチュールを体に塗って出かける。連日、今日こそ間に合わないだろう死んでるだろうと泣きながら帰り、そのたびに生きていてくれた。家で看取ることが出来た。
画像25 2021年6月15日 いつものつくばのペット火葬にて。てまりだけ気に入って使ってくれた私の手編みマットと、異様に好きなバリバリベッドを持たせた。うちに来てくれてありがとう。立派に生きました。デカイシマシマが恋しい日々です。また会おうね。
画像26 写真を追加してもしてもし足りない。これは爪が毛布に引っかかってるてまり。
画像27 おなかが空いてフードを盗んで勝手に開けて食べたてまり。さすが浪江町飢えサバイバー。
画像28 マシューもてまりも、震災前から生きているっぽいです。10歳は軽く越えていた。原発事故で人がいなくなった浪江町を生き残りました。
画像29 様々な方の手を借りて生きました。飢えないように給餌、捕獲、保護、フードなどの支援、医療費の支援、破格で診療してくださった動物病院、インスタ等で見てくださった方々、関係してくださったすべての皆様にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

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