見出し画像

カランメソッド(new)Stage2感想

オンライン英会話で、カランメソッドというコースを受けています。
自由に会話するのではなく、完全にテキストに沿って進めていくものです。
決まった文章の問いかけを講師が早口、というかナチュラルスピードで2回繰り返す。その後に、間髪入れずに、生徒がその解答をフルセンテンスで答える。という方式です。

私は去年の2月ころに突然思い立ってオンライン英会話を始めて、旧式カランメソッドの確かstage2だっけ?まで行っていました。
それが、秋ごろからしばらくやらなくなっているうちに、テキスト自体が改訂され、カランメソッド(new)となっていました。今回オンライン英会話を再開するにあたり、レベルチェックテストを受け直して、「stage2から始めなさい」ということで、今やっています。

感想…「アハ体験は、いつ訪れるんだ!!」

私のもっかの悩みはですね…。質問文を聞いて、いざ、答え始めると、講師がかぶせるように答えを言い始めるんですよね。それは、そうすることに決まっているから仕方ないんですけど、でも、その声に気を取られて、話そうとしていた答えを忘れてしまうんです。

私だけ?これ、私だけ?
やっぱり、まだまだ英語脳ができてないからなのかなあ。
これが、日本語どうしのやりとりだとしたら…。
「あなたは今水を飲みたいですか。あなたは今水を飲みたいですか。」
「いいえ、私は今水を飲みたくありません。」って、いくら横やりが入ったとしても、答えられるよなあ。
それが、すぐに講師の音声に気を取られて分からなくなっちゃうっていうのは、やっぱり英語とのお付き合いが浅いからなんだろうなあ。

これが、「ハッ!!講師の声がしてても、自分の解答を自然にすらすら、最後まで言うことができた!」っていう日が、おとずれるでしょうか、いつか。
本当に単純な「This is a pen.」レベルのことだったら、ちゃちゃが入ってもすらっと答えられるんで、慣れ、の問題なんだろうなあ。
頑張りますっ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?