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アラフォーになるとハワイよりもフランスに憧れる

阿佐ヶ谷アパートメントがレギュラー化されましたね。
ずんの飯尾さんと阿佐ヶ谷姉妹。
ほっこり見ていられる安心感。
そしてオジサンオバサンを超越した美しいタブレット純さん。
来週も楽しみ!

オジサン、オバサンがかわいいと言われる良い時代になったもんですね。
みんながみんなかわいいではないのはもちろんわかってますけども。

私もちゃんとアラフォーオバサンなので
見苦しくないオバサンにはならないように
気をつけてはいるつもり・・・・
あぁ、オバタリアン(←死語)にはなりたくない。

友達の中には美魔女と呼ばれるすてきなアラフィフもいます。
そうじゃない人もいます。
がんばって流行りの若い子ちゃんファッションやメイクに
ついていこうとしている友達もいます。
インスタで自撮りしてかわいくアップしてるのを見ていると
すごいなー、流行りに乗って!と思うと同時に
なんか違和感。。。。。。

後ろ姿や顔が出ていないと若く見える(もちろんエフェクト使って)
けど、隠しきれないほうれい線やマリオネットラインのある顔に
そのファッションは似合ってない!と思ってしまう。
そんなこと言ってる私は決してオシャレではないしスタイル抜群でもないし
ちゃんと立派なオバサンなんだけど。
何様だよ!と自分でも思いますし
がんばってる友達はすごいなとも思うんです。
私とは方向性は違うけれど
私にはできないことをやってる同級生は
努力家で新しいモノ大好きで
いろんなアンテナ張って自分に投資してがんばっててすごいなとは思う。

でも、40代になっていろんなことを
がんばりすぎないで受け入れることができるようになって
若くいたいとあがくことをほどほどにして
今の自分に似合うことを優先することにした。

若い頃はハワイやバリや台湾なんか好きで毎年海外旅行も行って
ブランドモノも大好きだったけど
今はなるべく着心地がよくて流行りというより
40代の私に似合うものを求めている。
フランス人が服をあまりもっていないというスタイルに
この歳になってすごく共感できるようになってきた。

19歳の頃に修学旅行でロンドンとパリに1度行ったことがあるけど
その時はロンドンが楽しくてパリはあまり良いイメージがなかった。
そんなフランスなのに時は流れて
今すごくなぜかフランスが気になっている。

オシャレで素敵なフランス人マダムたちに憧れるアラフォー。
私も自分に似合うスタイルを見つけたい。

客観的に見て、イタイオバサンにはなりたくないな。
もしやすでになっているのかな。
それであれば誰か素直にイタイよ!って教えてほしい。

そして、健康でいることが何より大事!

今週もOVER THE SUNを聴いて崇拝するジェーン・スーさまに共感し
シルバーヘアでおしゃれなマダムたちのインスタを見て
妄想を膨らまそう!



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