見出し画像

TOMWOODの指輪を買ったお話

数ヶ月前、自分の誕生日に指輪を買いました。

特に節目の年齢というわけではなく、
自分を鼓舞するような、つけていて元気が出る
そんなジュエリーがほしくなり購入するまでのお話。

ジュエリーが欲しくなったきっかけ

・ここ数年ファッショントレンドがカジュアルそしてシンプルになってる。クローゼットはユニクロだらけ。
アクセサリーで変化やアクセントをつけるのが今の気分になってる。

・コロナ禍でファッションに必要以上にお金を使わない生活が一年以上続き、なんだかそれも少し飽きてきて自分のためにオシャレしたい欲

紗栄子さんのYouTubeでジュエリー紹介をしていて、
人生をともに歩んできたジュエリー、頑張りたいとき景気づけに買う、というのがカッコイイなぁと感化されました。
今の自分と歩んでくれるジュエリーが欲しい!
そして特別なときじゃなくて普段使いしたい!と。


なぜTOMWOODを選んだのか

いろんなYouTuberさんのジュエリー紹介動画で
ティファニー、エルメスなど見ていく中で出会ったのが
TOMWOOD(トムウッド)

TOMWOODというとオシャレな男性が付けているイメージ
だけど最近はごついリングを女性がつけているのもカッコイイ。

そして私自身おそらく骨格ナチュラル。
指の関節がしっかりしていて指輪が根元でくるくる回ってしまう。だから細い華奢なリングよりも大振りで存在感のあるもの、つまりTOMWOODのようなユニセックスなデザインはむしろ得意なのではないかと。

TOMWOODについてを調べていく北欧ノルウェー発のブランドであり、バリキャリな女性が立ち上げたブランドだとわかった。
ブランド名の由来や、ミニマルで中性的、そして自然からインスパイヤされたデザインなど、知れば知るほどカッコイイ!
よし、私はTOMWOODで指輪を買う!とTOMWOODを選びました。


TOMWOODの中でなぜバンドリングにしたのか


はじめは代表的な石付きのシグネットリングが良いなと思い、公式サイトを見たり、インスタの投稿を見て「どの石がいいかな~」と悩んでいました。
そしてエストネーションの店舗で取り扱いがあったので試着してみました。
試着してみて思ったのは
「こまめな手洗いやアルコール消毒が多いこのご時世に石付きのリングは普段使いしづらそう。石が傷ついてしまいそう」
つけていて気分が上がるジュエリーをできれば普段使いしたい、と思って探していたので石付きは気分は上がるけど普段使いは難しいと感じ断念。

そこでたどり着いたのがCushion Band Ring(クッション バンドリング)のシルバー。シンプルだけどなかなか他では見かけないデザイン。
店頭在庫もなく、メルカリでもこのデザインの出品が見たところなかったため、これは誰かとかぶることがほぼなさそうという優越感(?)もありTOMWOOD公式サイトから購入しました。

人差し指か中指につけたくてSise54にしました。私には若干ゆるかったですが、抜け落ちるほどではないので許容範囲。
注文から約3日後くらいにオスロからDHL便にて届きました。
仕事でDHL便は使ったことがはありますが、プライベートで使うことないのでちょっとテンション上がりました。

持っている結婚指輪や腕時計とも相性の良いクッションバンドリングかなり気に入って普段使いしています。

画像1

リングの素材はSV925なので一般的なシルバーアクセサリーのお手入れ方法(やわらかい布やシルバークロスで拭く)でメンテナンスできます。


いつかTOMWOOD石付きのシグネチャーリングもほしいなぁ。
Tiffany & Co. ヴィンテージリングもカッコイイデザイン多いよなぁ。
CHANELのココクラッシュもめちゃくちゃかっこいいよなぁ。


ときめく欲しいモノはたくさんある。
でもミニマルには暮らしたい。

バランスだいじ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?