見出し画像

アンナ・カレーニナのライビュ観てきました(//∇//)♡

宝塚月組公演「アンナ・カレーニナ」千秋楽おめでとうございます♡
今日はライブビューイングを映画館で観てきましたー♡去年の暮れから観劇三昧してますww

もうね美弥ちゃんのダダ漏れの色気やばかった!
あの半開きで切れ長の憂いを帯びた瞳♡そしてあの唇で愛を囁かれるとなっては、そりゃどんだけ貞淑な女でも逝くでしょ?
さすが愛の巡礼ww
そして、一途で衝動的過ぎる愛ゆえに自殺未遂とか…。
死んだような瞳でアンナにお別れを言いに来たのに…アンナの胸の内を聞いた瞬間復活!!!お姫様抱っこで愛の逃避行とか…羨ましい(ォィw)

れいこちゃんのイケメン旦那さまの深すぎる愛にも脱帽…二度も裏切られそれでもアンナを許し、帰る場所を作り(若干それもある意味怖い気もするけどw)
競馬場のシーンでカレーニンがアンナを見つめる瞳が、ただただ切なくて泣ける。
離婚しないのは意地もあるのかもだけど、そのくらいカレーニンもアンナを深く愛してたんだよね。
最後にアンナの日記を手渡し握手を交わし、
2人の間に出来た女の子を自分の子どもとして大切に育てるとか、(いやもう既に深い愛情持って育ててるんだけど)ありえんくらい本当いい人過ぎてた。

うみちゃんの感情的でいて繊細な感じも何とも言えなかったなぁ。。旦那捨てて子どもも捨てて、自分の感情のままに彼の愛をただ求めて、、病に伏せカレーニンに許しを請いつつも、またもや裏切り…逃避行♡
ロシアに戻ってくるも社交界では到底受け入れられず…彼だけを愛し、彼の愛だけを求めて…そのうち精神が完全に病んでいき…最後にはモルヒネ大量摂取…彼を追い彼の幻を見つけ自らホームに飛び込む、、、勝手すぎるんだけれど、でもリアルに存在する愛の形でもあるんだよね。。

舞台の中でそれぞれの愛の形が、それぞれにリアルに存在しててそして輝いてた。
純朴な愛の形もあれば、そのへんに転がってるよくある家庭的な愛もあるしw
運命的な恋が必ず結ばれるとは限らないし、幸せだとは限らないけど、もう本当に感情が追いついていかないくらい観ていてしんどかったけれど、素敵な舞台でした(//∇//)

次は上の娘が東京に引っ越すので、今月末引越しの手伝い+αベルばら行ってきますー♡
ファントムも並ぶかも←既に3公演観てるけどw
(ライビュの千秋楽チケット当選してた♡)
いい年明けだー(๑>◡<๑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?