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宇都宮について考え中

通勤片道3時間半の道中に書きました。さて、2年も続いた大殺界が終わり、やっと晴れ晴れとした年が始まりました。生きてるって素晴らしい!今年はフルで色々やろうと思って、人生ビンゴをつくりました↓

※うえはらけいたさん作成のフォーマットを活用しました!ありがとうございます!

宇都宮のアプリ

ビンゴのど真ん中を見てみてください。僕は今年、宇都宮のスマホアプリをつくることにしました。宇都宮を楽しむためのアプリです。

まず、人生ビンゴをつくるにあたり、25個の目標を挙げて、エクセルつかってランダムに配置しました。
すると、もっとも雑に設定した「宇都宮のアプリをつくる」ど真ん中にきちゃいました。ど真ん中になると、案外やる気が出るものですね。

実は去年から宇都宮に住んでまして、ボロ平家のDIY改装を楽しみがらのんびり過ごしております(冬の底冷えを甘く見てましたが、、)。
なによりも、子供にのびのび走り回って欲しかったので、実家の敷地内にあった、誰も住んでない雑草だらけのボロ平家に引っ越したわけです。

そうです、宇都宮は地元なんです。なので、慣れてて楽な部分はあるのですが、慣れてるとあんまりわくわくしない、とデメリットもあります。僕は住む場所にわくわくしたいんです。

住む場所にわくわくしたい

自宅はDIYで好きなように作れるけど、街はそうはいかないので困ったものです。ちなみに中野には10年以上住んでても全然飽きず、外を歩くたび、家に帰るたび、毎日わくわくしてました。それはなぜかというと、たぶん人が集まる街だったからです。

僕は商店街が好きで、人がふらふら集まる場所が好きなんです。活気が好きなんです。それも、他人の活気が好きなのです。みんなが楽しげにしてると、わくわくするのです。商店街、お祭り、温泉街、クリスマス、前夜祭。

でも近所に商店街は無いし、駅前の商店街も人があんまりいません。昔は、宮祭りという八月のお祭りの日に、オリオン通りという駅前の商店街に暴走族の方々がたくさん整列していたり、もう歩けないほど人がいたり、活気があったんです。。。(今はみんな郊外のショッピングモールに行っちゃうみたいです)。

いつかは自らの手で商店街を盛り上げてみたいものですが、それするにはコネもないし、まずは宇都宮への観光客や移住者が増えるように、宇都宮に遊びに来たくなるような何かを作ってみたいなと思ってます。

で、宇都宮の魅力ってなんだろう?と考えてみました。ふと遠くを見回してみると、山があるんですよね。子供の頃は、自転車で行ける駅前ばっかりで遊んでて、正直なところ山なんて気にもしなかったです。
でも車がある今となっては、キャンプやらバーベキューやら、都内ではそうそう行けない遊び場が身近にあることにわくわくしてます。自然が近くにあることがこんなに贅沢なことだとは、昔は思いもしなかったですなあ。

あとはちょっと足を伸ばせば、県内には温泉も日光もありますし♨️、東京にも近いし、子育て環境も良いということで、なんと栃木は移住先としても注目されているのだとか。

追い風も吹いてますし、宇都宮や栃木の良さをうまく伝えるアイディアを考え中です。という、アプリの具体的な案は浮かんでません、という話でした。

ではでは。

読んでいただきありがとうございます😊お気軽にコメントください!!