モラトリアム人間、真面目系クズ

こんにちは、お久しぶりです。

また少し間が空いてしまいましたが、その間に色々なことがありました。

私は大学生と接する機会があるのですが、真面目になんでも積極的に取り組んでくれると思いきや、約束をすっぽかしたり、平気で休んだり、相手がいいね、といってくれることしかやろうとしない子が意外と多くてびっくりしました。

いわゆる「真面目系クズ」というやつだと学生に教えてもらいました。

真面目な学生だと思ってお願いすると、見ていないところではそんな感じなので、仕事が逆に増えるんです。最初は何が起きているかわからなかったのですが、相手の顔色を伺うのが上手いんですね。

また、すぐに答えを欲しがるというのも特徴的だなぁと感じました。

私も人の顔色伺いマスターだったので、気持ちはわからなくもないのですが、幸い?美大に行ったことにより、人の顔色を伺う無駄さを学び真面目ではないクズになったりもしましたが・・・


一貫して感じるのは、自分が何のためにそれをやりたいのか、なぜやりたいのかなど、自分で考えず、先生や親の顔を見て物事を進めているという点です。

なので、相手がいる場面ではすごく真面目に取り組むのですが、相手がいなくなるとなにもしない(したいことがない)指示待ちの状態になります。

なぜその大学に行ったの?と聞いても「@@大学に偏差値がたりなかったから」とか「推薦もらえたから」というものでした。

大学に来る目的もわからなければ、確かにやりたいことを見つけるのは難しいかも・・・

この子は、このまま就活をして訳も分からず入社して、目的も分からず指示待ちで仕事をして、新型うつにでもなるんじゃないか・・・と怖くなったりもしました。


不景気の世界に生まれ落ちて、親や教師に失敗しないように、ああしなさい、こうしなさい、と答えや行動を急かされ考えることをやめ、空気を読むことが上手になったということでしょうか。

アダルトチルドレンとはまた別の、現代の教育問題をリアルタイムで見ている気がします。まだ、だからどうこうというところまでは行っていませんが。

最近感じた出来事でした。

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寝込み屋

今までの生き方をぼんやり振り返る いい子の脱出記録
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