行った現場数:10
(ライブ映画:2、舞台:4、ライブ:1、朗読劇:2、謎解きイベント:1)

総評:突然テニミュの関東氷帝に狂いだし、終わりの始まりである。2次元アイドル、声優現場、舞台と1月はかなりバラエティに富んだラインナップ。8日はスタツア→テニミュ→アルゴナビスのハチャメチャ3現場回しをしており楽しそう。

劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ
　前年から継続で通い続けていた。1/1の午前0時の回に行くくらい真剣だった。流石にアホなのか？
　個人的にこの映画はアイドルオタクとして最高、これが私とうたプリの理想の関係性だなと感じた。
　元々うたプリ並びに推しメン聖川真斗くんのことは好きだったが、乙女ゲームのため私と聖川真斗くんが恋愛をする、というところが引っかかっていた。アイドル恋愛NGオタクのため。
　しかし今回の映画は映画館の客席にいる自分は正しく画面内のライブ会場の客席にいる存在であり、私とST☆RISHの関係がアイドルとただのオタクだったのでとても良かった。私は私の彼氏の聖川真斗くんではなくアイドルとして輝く聖川真斗くんのファンでありたかったので理想的だった。
　そしてこのライブは映像もかなり綺麗で違和感無く見られる。どうしても3DCGというと違和感のある映像になるイメージがあったのだが、そんなことはなく非常に自然なアニメ映像だった。技術の進歩は凄い。
　あとライブ構成が良い。自分はライブで最後の最後のエモ曲以外のバラード基本不要派のため盛り上がる曲が多くて楽しかった。唯一のバラードは推しのソロですがおもしれーからOKです。
　基本フルの曲はなくMCもあるけど長すぎず、かなりテンポよく進むのもありがたい。上映時間短！！もっとやってくれよ！となるけどそのくらいがちょうどいいのでしょう。そうでなきゃフィルムを求めて1日8公演とか回せませんでした。
　うたプリらしいトンチキさも「これ、私にやったな(確信)」と感じるファンサもたくさんありとっても楽しいエンターテインメント。最悪なのはオタクのみ！学級会するな！

ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs氷帝
　自分はテニミュを4thルド吹からしか見ていないためよくオタクの言う「これはテニミュじゃない！」みたいなのは分からない。おまけに原作の記憶もルド吹以降失っている。ルドルフのオタクだから。負けたからいないし。
　その上での感想として面白かったと思う。まぁよく分からない部分もたくさんあったが。
　というかあまりにも顔が好きな日吉若がいておかしくなってしまった。最初は2公演くらいしか見る予定が無かったのだが、結局凱旋全通するなどした。顔のせいである。
　1公演目で「てか、顔好きかも……」となり、2公演目で「顔好きだ(確信)」となり、3.4公演目を増やしましたね。愚か者よ……(CV近藤真彦)
　しかしそれだけでなく最初見た時と次に見たときで明らかに成長を感じられたのもその後チケットを足したポイントである。成長ストーリーがわかり易く好きなオタクのため。断じて顔だけでは無いのだ。
　でも顔は大好き。自分の3次元大好き顔面は梅原裕一郎だったのだが、そこに並ぶくらい顔が好き。おまけに若いし。だが若すぎて捕まる可能性あり。

from ARGONAVIS 2nd LIVE -Rezonance- Day2
　FromARGONAVISというバンドコンテンツのライブ。アルゴナビス、ファントムイリス、イプシロンファイによる対バン(？)だった。
　ランズベリー・アーサーさんは歌もお上手なのだが、やはり精神性が最高である。アーサーさんを見る度こう言っている。声優を推してる身としてどうかとは思うが、私はこのアーサーさんの人間性が大好きで人間性で応援しているし、毎回毎回現場に行くたびにそれに感心し大好きになる。
　個人の意見としてはファントムの次に気になるバンドはフウライジャイロのため、別日の方も見たかったの思いはある。

Shining Detective Agency「記憶の中のメロディ」
　謎解き。これは第2弾で第1弾も行ったのだが、第2弾は結構難しかった。第1弾が簡単すぎたとも言える。
　シャイニング事務所のアイドルが探偵をしており、そこに新メンバーとして私が加わる設定。探偵の聖川真斗くん、とってもカッコよかった。私と職場恋愛をしないかい？

READING MUSEUM 「後宮衛士隊」
　前月にアイドルマスターSideMのライブに行き、梅原裕一郎の顔にめろめろになり、その時ちょうど申込期間だったので勢いでチケットをとった。チケ発のタイミング上手すぎ。
　行ってみたらめちゃくちゃ好みの男をめちゃくちゃ好みの顔の男が演じるという展開で、めちゃくちゃめろめろになった。メンカラ青(？)のクール系生意気だけど出来る後輩複雑な事情あり、最高すぎ。私のための配役かと思った。
　それ抜きにして普通に面白いストーリーだった。結構伏線が張られたストーリーだったので、マチネで薄々気づいた部分以外にもソワレで改めて発見があり面白かった。台本欲しかったなぁと思う。