家の仕事は・・・女のもの???

昨日、生まれて間もない子の世話はしない書いた元だんな。

当然のように家事はしない。
洗濯も掃除も風呂掃除もゴミ捨ても料理も後片付けもしない。
私は母が完璧な良妻賢母だったので、それが正だと思って生きてきた。
そんなのも良くなかったかも知れない。
ホントに今になってひずみがわかる。

婚姻時代に戻ると・・・
■■■食後のよくあるシーン
元だんな 「コーヒー入れて」

こういうときは大抵食事のあとなので、私は後片付けをしていることがほとんど。
インスタントでも平気だった元だんななので、カップにインスタントコーヒーを入れて、カップを差し出す。

ポットは元だんなの真横にある。
あとコーヒーを飲むためのステップは2つ。
①コーヒーが入ったカップを受け取る。
②真横にあるポットからお湯をさす。
たったこれだけですよ。
カップは居間まで持って行っているから、立つことも歩くこともない。
なのに・・・
「入れてくれないならもういいや」
・・・・・・・・・

入れないとめんどくさいこと言い出すから結局私は
元だんなの真横にあるポットからお湯をさして渡す。




「○○○○してくれないならもういいや」

これも元だんなの伝家の宝刀でした。
で、断ると全然違う方向の説教がずっと続く。

私は言葉や理論武装ではかなわない。
だから、結局言いなり。
今思うといい気分だったんだろうな。

こんな生活が長く続くわけがないので、破綻という出口へ進んでいくわけですが・・・まだまだこれから。
※ですが、暴力沙汰は一切なかった。
 精神的苦痛と経済的苦痛のお話が続きます。


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