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商業BLに大学生のお話が多くなった気がする

久しぶりに商業BL本の話をしたい。

私は電子はコミックシーモアの読み放題を登録していて、好きな作家のBLコミックは大和名瀬先生、百瀬あん先生、瀬戸うみこ先生はシーモアのほうから電子で購入してからあとからコミックを購入する形をとっている。

他にも好きな作家の先生のはシーモアで購入して、あとからコミックを購入しているのだが、日常的に読むのはシーモアサブスク。

サブスクで配信されている作品はおそらく昔の作品だったり新人さんの作品だったりエロメインの作品だったりと世間で話題になっている作品とは違うものだと思うのだけれど、昔に比べて体感的に大学生のお話が多くないですか?

これは作家の先生たちが大学を卒業されることが多くなったからなのか、高校生以下の登場人物たちにえっちをさせることが世間的に厳しくなったからなのか、平和な日常を描かれたいからなのか。

そんな私も初BL漫画を去年作ろうと考えて2話まで公開してみたのですが、そのときに考えたのは「ショタはBLにもう出せない」こと。現実的には犯罪。18歳未満の子どもとえっちはできない。

それでも私はショタが描きたかったのでコナンみたいに薬で小さくなるという設定を作ったのだけれど、そんな設定なしでBLにショタがいた昔の時代が懐かしいなと思ってしまう。


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