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趣味とは〜ポケモン編〜

WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜に今更ハマりまくってるVEGAです。
めちゃめちゃ良い曲じゃないですか?
聴いたことありますか??あの浜ちゃんと小室哲哉の曲で今も結構カバーされてるくらい良い曲です!
でも浜ちゃんが歌ってる曲以外は聴く必要はないです!
※いつものNo忖度野郎ですいません!

ムーブメントを起こして、時代から追われていたこの2人だから良いのです。
時代を作った人の詩です。
当時は子供だったので歌詞とかそんなに刺さらなかったクソガキだったのですが大人になると本当に良さがわかりますね!
※いつまでこれについて話す?

今日は趣味の話でポケモンについての雑談。ポケモンからそもそも【趣味】とは?って話とかもできたらいいです。思いつきながらいつも書いてるので忘れてる可能性も高いですがお付き合いお願い致します。


 
▼ポケモンとの出会い編/再開編━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

僕が確か25歳前後でポケモン金銀のゲームソフトがニンテンドーDSで発売されました。
僕はポケモンが世に出た世代ドストライクで、主人公がポケモンを連れて自分の街から出発するのが10歳。
赤緑が発売された時、ちょうど僕は10歳くらいでなんかリアルに感じれた記憶があります。
※当時実際にポケモンがいて暮らすならゼニガメ、ピカチュウ 、ヒトカゲでしたが理由は光熱費が浮くからと現実的な考えも持っていたVEGA少年。

当時はゲームを何回もクリアしてはデータを消して最初からスタートして一度しか手に入らないミュウツーを6匹捕まえてなおかつ裏技で絶対に覚えない技を覚えさせて友達に無双するハイパー陰湿キャラな少年VEGA。

バトル要員以外にも【そらをとぶ】を覚えさせた移動専用のミュウツーも作り出しサカキよりひどい小学生でした。
※さらにその最恐ミュウツー軍団以外に今も大好きなゲンガー6匹で催眠術で相手を殴れなくするパーティーも作っていた陰キャに磨きがかかっていた。ゲンガーは最恐のミュウツーに弱点をつける唯一のポケモンだったはずなのだが、当時のおそらくプログラムのミスとかなのか等倍しかダメージが入らなかった。むしろこっちは弱点をつかれるので、攻略本と言ってること違うやん!と寝てる時以外常にその事だけを今現在も考えてる。

後ほど語るポケモンカードも少しかじっていて、当時はマチスのライチュウとかタケシのイワークを使ったりして遊んでいた。
カードもそれなりに持っていたからタイムスリップしてVEGA少年に「絶対にカード捨てるな!」って言いに行きたい。

1番最初のポケモンで、僕は赤と青を持っていて、お姉ちゃんが緑を持っていたので全て遊び尽くした。
※ポケットモンスターを遊び尽くす本ってのとか攻略本もたくさん持ってたなあ。

余談だがゲームボーイを最初持っていなくてポケモンと一緒にファミコンハウスに(地元のゲームショップ)買いに行ったのだが、大画面でやれる方がいいだろうとスーパーゲームボーイを買ってしまい、ゲームボーイが手に入るまでかなりの時間を交換対戦ができないで1人無双していた。

今現在も続いてる(すげー。)アニメもすぐにスタートしていて、よく見ていた。

といっても家は田舎でとてつもない森の中にありテレビ東京が映らなかったのでポケモンが映る友達の家に遊びに行くか、埼玉のおばあちゃんに毎週ポケモンを撮らせて溜まったらビデオをVEGAに送ってもらうという事をしていた。※老人に何させてたんだ!

当時のポリゴンショック(ググれ)のビデオもあって、本当に気絶をするのかという謎の実験を繰り返する気味の悪い小学生VEGA。※僕には何も起こらなかった。

▼ポケモンから離脱━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
VEGAが小学5年生くらいで続編の金銀が出るはずだったが、開発がかなり遅れて予定の2年後くらいに発売。

当時、絶対に金銀を買うつもりだったがすでに中学生になり、思春期というか反抗期というか、カッコつけというか、ポケモンないし任天堂のゲームは子供のやるもので大人はプレステ、セガサターンだろ!って感じで(中学生も子供だ)ポケモンから一旦VEGA少年は離脱する。
任天堂のゲームをやってるのが何故か恥ずかしく感じる時代だった。

バイオハザードとかメタルギアソリッドにのめり込んでいたが、カードゲームも遊戯王をやったりしてかなりハマっていた。
※子供やん。

▼ポケモンと再会━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この離脱からかなり時間が経って僕は芸人をやっていた。
そしてかなりの年月を経てポケモン金銀のリメイクのハートゴールド、ソウルシルバーが発売されるという情報を知る。

小学生時代が思い出され、あの時やれなかったポケモン金銀をやってみようとソウルシルバーを購入。
ここからゲームのポケモンに再びハマる。
その後、続編は毎回買って、【厳選】※強いポケモンを孵化させる事。
もしたりしてネット対戦もかなりやった。

勝手な僕の想像だが、この時あたりからポケモン側が赤緑の当時少年だったまさに僕世代を再びポケモンに引き戻す作戦を展開していたように感じる。
まんまと作戦にはまりポケモンに舞い戻るわけだが。

根拠には、当時の赤緑世代のポケモン達は続編の度に新たな姿(メガ進化や、ガラルの姿アローラの姿)になり僕たち【大人になった当時の子供】にも新たな刺激を与えてくれている。

少子高齢化でどんどん逆ピラミッドになっていく日本においては確かに、新しく生まれてくる子供たちをターゲットにするというよりは【大人になった当時の子供】を夢中にさせた方が当然人口は多い。さすが。
とはいえ今現在の子供もちゃんとターゲットにして魅力し続けてる所もさすがとしか言いようがない。
この子供達がポケモンにハマる理由の一つに当然僕ら【大人になった当時の子供】がまだポケモンを好きだからってのはあると思う。

【親が好きだった物を自分もハマる】という流れは起こりうるだろう。
僕も父親が好きだったディープパープルだとかレットツェッペリンとかハードロックと呼ばれる音楽が好きだった。

その影響があったからか、当時ものすごく流行っていたWOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜等J-popにそれほど何も感じなかったのだろう、

WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜の好きな歌詞で
※まだあんのかい。

自分で動き出さなきゃ何も起こらない夜に何かを叫んで自分を壊せ!
てところがあって、現状に文句ばかり言ってても仕方なく現状を自分から変える努力をしろと浜ちゃんに言われてる気がしてシャキッとする。

【いつのまにやら仲間はきっと増えてる】
ここも好きだ。
仕事とか人生においても頑張ってたらこうなってる気がする。なんかポケモンにも通じる歌詞だなあ。※今気づく。

大人になってポケモンに再ハマりして、この後先輩芸人の勧めで【ポケモンカード】にも再ハマりするわけだが続きはまた今度にしよう。
とりあえず今日はこの辺で!


猫様のご飯と砂を買いたいのです!なにとぞ!