🏀日本のバスケットは強くなる　のはなし🏀

2023年9月17日 16:27

先日行われたバスケットのW杯🏀観ましたか❓

３勝✨
たった3勝、されど3勝✨

スラムダンクを連載当時からリアルで読んで、
小学校の時に学校のミニバスから中学校までバスケットボールをやっていた私。

たったそれだけの期間だけど、「やっぱりバスケットボールは好きだし、おもしろい🏀」と思ったのでその思いを纏まらない文章にしました✨

日本のバスケットボールは『スラムダンク』で人気に火が付きました。
スラムダンクの連載は1990年代。

当時、スポーツ漫画といえば野球かサッカーで、バスケットボールを題材にするのは「ヒットしない」と言われていたそうです。

しかし、漫画にしてはリアリティが強く、少年マンガによくある人間離れした「必殺技」も無い。

「本当にこういう試合ができるんじゃないか⁉️」
「頑張れば、こんなスゴイプレーができるんじゃないか⁉️」

と読者を惹きつけた試合の数々。
だからこそ、スラムダンクは大人気になったんじゃないかと思います。

今読んでも面白いし、映画も最高だし😆✨

日本のバスケットボールにおいて、絶対的に欠かせない存在こそ、田臥勇太選手。
スラムダンクの山王工業のモデルと言われた、能代工業のスーパープレイヤー。

スラムダンクの連載終了後に、神奈川県の廃校に描かれた「あれから10日後」で「日本人初のNBAプレイヤーが生まれたよ」と出てきますが、
（設定は10日後だけど、連載されたのは数年後だったハズ…）

これは間違いなく田臥勇太選手のことだと勝手に思っております✨

1998年が、日本初のNBAプレイヤーの田臥勇太選手がまだ高校3年生だったと思います。
田臥選手が高校に入学してから、インターハイ・国体・ウィンターカップの3大大会を3年間全て勝ち、前人未到の🥇９冠🥇という偉業を達成した・・・というのは結構知られていることですが、

なんとなーく、高校生の頃の田臥選手のことは知っていたので、
日本初のNBAプレイヤーとして田臥勇太選手が活躍しているニュースを聴いた時は、とても嬉しく思ったのを覚えています。

スラムダンク連載当時〜しばらくの間。
その頃の日本には実業団はあったかもしれないけど、今みたいにプロのBリーグは無かったので、国際大会は敗退に敗退を重ね…という感じ。
今回のW杯みたいに、大盛り上がりでTV放送されたかどうかも分からない…。

漫画と現実世界のギャップは結構ありました。

そんな冬の時代が長かった日本のバスケットボール。
だからこそ、今回のW杯で「48年ぶりに自力でオリンピック出場」を決めたのは、バスケットボール好きには感慨深いものがありました。

国際試合で勝つまでの苦労を知っていた、冨樫選手・比江島選手・渡邊選手・馬場選手の4人だけで日の丸を持って撮った写真。
あの写真にグッときたファンの方も多いのではないでしょうか❓

バスケットに限らず、日本のスポーツはどの競技においても国際試合では「予選敗退」が多かったので（もちろん、金メダルを獲得している競技もある）

今までずーっと予選敗退だった競技が、国際試合で勝ってオリンピック出場権を決めたり、メダルを獲得するというのは、その競技の成長を感じるとともに、そこに至るまでに今まで頑張って繋いで来てくれた人達がいたからこそ‼️というのを実感しました。

今回のW杯で、注目・推し選手も現れたのでは⁉️
私個人的には、ずーっと前から何かの競技で「推しチーム」というのを作りたかったので、今回のW杯を機にBリーグに注目していきます✨
※大学駅伝は青山学院大学　一択✨

✅宇都宮BREX
→言わずもがな、田臥選手と比江島選手の所属しているチーム。田臥選手のプレーしているところを観たい‼️比江島選手のプレーも観たい‼️

✅横浜ビー・コルセアーズ
→河村選手所属のチーム。地元横浜市✨本拠地に観に行くにはちょっと遠いのが難点…

✅横浜エクセレンツ
→同じく横浜市に拠点を置くB3チーム。
　こっちの方がまだ行きやすいので、開幕戦4試合のチケットが当たるかもしれないキャンペーンみたいなのに応募してみた。

✅京都ハンナリーズ
→京都大好き人間としては、こちらも応援したい✨最近京都に行く理由がなくなってきたので、試合観戦を口実に京都に行きたい❣️

日本のバスケットボールは伸び代しかないね🏀
これからも注目です✨

…それはそうと、トラベリングを取る基準って変わりましたか❓
ボールもらってから3歩じゃなくなった⁉️
今は何歩歩いたらトラベリングになるの❓
誰か教えて〜

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