ここ1週間ほど毎日、
深夜0時過ぎに
必ず目を覚ます。

私は就寝時間は22時過ぎと比較的早い時間に
眠りにつくのだが、

同じ部屋にある
アイロン台の上で寝ている猫が
毎日0時を過ぎたあたりに

スッと起き出し、
寝ている私の耳元に来て

にゃああああああ。


にゃあああああああ。

にゃあああああああああああ。

と、鳴いて起こしにくるのだ。

最初は
お腹が空いているからか？と思い、
寝る前にエサ皿にカリカリを補充してから寝るようにしたのだが

起こされて餌皿を見に行くと全く減っていない。

腹は減っていないようだ。

「・・なんなのよぉ。。寝かしてくれよう。。。」

こんな日が数日続いて気づいたのだが、

猫が起こしにくる理由は、

・扇風機の音がうるさい。

・就寝時間が早いからちょうど0時過ぎに眠りが浅くなり、目が覚めてしまう。

・目が覚めた時に皆寝ていて暇だから、とりあえず飼い主を起こしてみっか。

・飼い主を起こせば撫でてもらえるしな。

というシンプルな理由なようだ。

その証拠に、

起こされてから
5分ほど撫で撫ですると、

寝床であるアイロン台に
自分からスッと帰り、

再びスヤスヤ寝始めるのだ。

肌寒い秋冬の季節になれば
猫の深夜ローテーションも変わるはずなので、

しばらくは深夜の猫なでなでに
付き合ってやろうと思う。

古民家と猫