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低評価に悩んで進めなくなるときもある

詳細の無い
低評価(バッド)が付いて、
悩んで
50配達目くらいに
一度足が止まりました

理由は


100%を維持できないから

いま考えると
40配達終えたばかりの
未熟な段階で
恥ずかしいのですが 

100%じゃないとダメ
なんだという考えに
はまりこんでいました

これは完全に間違いです。
経験値もゼロに近い段階から
完璧なんて。
そんなわけがない。


さて、
バッド理由ですが、
恐らくは
住所間違い(ピンズレ)の際の
私のリカバリー不足。

または雨の遅延。

恐らくは…というのは、
低評価理由を
知らされることが
ないためです。

『こういう部分が良くなかった』など、

詳細付きの低評価は
お客さまからの
改善のメッセージ


お客さまに満足のいく
働きができなかったことは
痛いけれど、

伝えてくださったことに
感謝して、

改善の力に
できるチャンスや
宝にもなります


しかし、
Uberのシステムは
どのお客さまからの低評価か
また、いつなのか、
何が原因か
わからないシステムにも
なっています。


なので、
考えれば考えるほど、



全ての己の行動が
間違いのように感じられ、

疑心暗鬼にもなります。


こんなとき、
どうしたら…

わたしの考えは
詳細の無い
バッドや低評価を
気にしている場合ではない。
だから、

ノーカウントです


待っている
お客さんやレストランが
いるのに

完璧を目指して
足を止めるのは
本末転倒だし
もったいない

雨の日や、

配達員が見つからず
時間が経ってしまって
レストランや
お客さんが
困っているオーダー、

時間のかかる
割に合わない
遠い遠い距離、

デリケートなお店のお料理を
届けてくれる配達員様、


仮に評価が
70パーセント台でも、

私はそんな方々を
尊敬しています


だから、


理由なき低評価は
ノーカウントで
『進め』です。



とにかく
経験値上げて、
学んだら
挽回できるところが
わかってきます。


失敗がないと
進めません。


じっとしていれば
低評価はつきませんが、

果たして自分は
どうしたいのでしょうか…?
考えました。


理不尽な理由での
低評価も
残念ながらあります
それは避けたい。


なので、
こう考えることにしました。


迷って進めなくなったら、


ノーカウントで
すすめ。


最初はバッドひとつが、
比率で大きく響きますが、
数をこなせば大丈夫。
かわし方もわかります。


評価の高い誰かと
比べなくていい




比べる対象は
昨日の自分。


より良い仕事の方法を、
探して、学んで
積み重ねていけばいい。


ひとつやふたつ
バッド評価が来ても
足を止める必要はないです。



どんな職種の人でも、
それでも進んだ人が
残っている。


安全第一なら、
最悪、死なないから
そこだけ守って
『すすめ』です😊



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